チーム動画紹介第8回「二子玉川スポーツ少年団サッカー部」

2007年04月16日

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 今回お邪魔したのは東京都世田谷区の二子玉川スポーツ少年団サッカー部。コーチの土屋明人さんにお話を伺いました。

答えてくれたコーチの土屋明人さん

「二子玉川スポーツ少年団サッカー部」ってどんなクラブ?

 1975年に創立された二子玉川スポーツ少年団サッカー部は、二子玉川小学校の児童を中心に、毎年100名前後の部員で活動しています。部員のほとんどが二子玉川小学校に通っているため、普段から気心の知れた仲間たちと、楽しんでサッカーをすることができます。休日には、ボランティアのお父さんや先輩コーチが子どもたちを指導するなど、サッカーを通じて、学校、地域、保護者の方々とのコミニュケーションをはかり、より地域密着型のチーム作りができるようにしています。また、二子玉川小学校のグラウンドで毎週練習を行うことができるため、練習場所の確保に悩むことがなく、集中して継続的な練習を行うことができます。
 二子玉川スポーツ少年団の卒団生には、都並敏史氏(現在:セレッソ大阪監督)や戸塚哲也氏(現在:FC岐阜監督)など、日本を代表するサッカー選手がいます。子どもたちは、彼らのようにいつの日かJリーグの舞台でプレーできることを目標に、日々練習に励んでいます。

最近の悩み
 コーチの土屋さんは「チームを育てていく上で、特に悩みはないです」と話していました。その言葉には、土屋さん自身が子どもたちとの触れ合いを通して様々なことを経験し、子どもたちといっしょにサッカーができる喜びを垣間見た気がしました。

チーム作りで大切なことは
 チームを作る上で大切にしていることは、実戦経験を多く積むことで、子どもたちが試合の中からいろいろなことを学び、自ら成長するということです。子どもたちがサッカーを楽しめるように、ゲーム形式を多く取り入れた練習は、毎週末、祝日に行われており、最近では学校の許可を得て、平日にも練習ができるように環境を整えていただいています。
 3月24日から29日のシンガポール遠征では、シンガポール市内のクラブチームとのリーグ戦や、シンガポールU-11、U-12との交流戦を行うなど、現地の子どもたちとの国際交流を経験。子どもたちにとっても貴重な体験だったのではないでしょうか。また、その他にも近隣クラブチームとの交流戦やリーグ戦への参加など、常に子どもたちがサッカーを楽しめるように心がけています。

編集部コメント

 二子玉川スポーツ少年団サッカー部の練習を取材して一番驚いたことは、子どもたち個々の技術力の高さです。チームとしての連帯感や仲間意識の強さは練習前から感じられましたが、ゲーム形式の練習などで培われた個人技や、4本、5本と続くパス交換、スペースの使い方、フリーランニングなど、改めてジュニアサッカーのレベルの高さを再認識させられました。
 毎年メンバーが入れ替わる少年団では、1年生から6年生までの一貫した指導は大変難しい問題です。二子玉川SSSのような、学校を含めた地域密着型の活動は、子どもたちにとっても、保護者にとっても、安心してサッカーを続けられる環境なのではないでしょうか。日々、子どもたちの成長を見守りながら、子どもたちといっしょにサッカーを楽しんでいる二子玉川SSSから、サッカーを通して子どもたちを育てていくという温かさを感じることができました。

(ジュニサカ編集部)

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