チーム動画紹介第16回「布田サッカークラブ」

2007年06月11日

kantoku_fudasc

 今回お邪魔させていただいたのは東京都調布市にある布田サッカークラブ。チーム総監督の前島満さんにお話を伺いました。

チーム総監督の前島満さん

「布田サッカークラブ」ってどんなクラブ?

 布田サッカークラブは21年前から活動を始めました。布田小学校を本拠地として、付近の小学生105名、ボランティアのお父さんコーチ15名からなるクラブです。土、日曜日に練習を行い、地域のチームや埼玉など近県で活動するチームを幅広く招き、試合も積極的に行うクラブです。
 指導方針は、「ボールを大切に」を合言葉に各年代でドリブル練習に重点を置き、そこからサッカーの楽しさを伝えています。加えて、きちんとしたあいさつを子供に教え、礼儀の大切さを子供に教えています。

最近の悩み
 人数が多いので、グランドが狭く感じる点です。ですから、3時間あるグランド使用時間の前半は低学年1~3年生が練習を行い、後半は4~6年生が練習を行っています。また、コーチの多くがサッカー経験の少ないお父さんコーチであり、子供の目線に立つことはやはり難しいです。ですが今、過去の指導した子供が高校生・大学生となり、コーチとして戻ってきています。より子供達の世代と近い世代が入ったおかげで、子供の考えへの理解がより深くなっていると思います。さまざまな世代の交流で理想的な環境が生まれてきていると感じます。

チーム作りで大切なことは
 まずは、各年代においてドリブルに力を入れています。試合の中でサッカーボールは1つだけであり、そのボールを自分が保持するか、味方が保持するか、相手が保持しているかで状況は大きく変わってきます。その中でも、最も大切な状況は自分がボールを保持してドリブルを行っている状況だと考えています。奪われない為に1対1の練習をよく行っています。もしも、奪われたときにボールに対して執着心を持って最後までボールを追いかけていく事も同じく重要です。試合前ですと、ドリブル以外にも、ここが足りないと思うところを練習させるようにしています。さらに、子供たちはそれぞれ個性がありますし、プレーにも個人差があります。サッカーをする上で必要な技術を持たせてあげる為には、自分からやる気になるようにコーチは心がけています。

編集部コメント

 布田サッカークラブのコーチ陣は子供たちのお父さん、クラブOBで成り立っています。コーチ陣は過去にサッカー以外のスポーツを行っていた方も多数。サッカーを知る為に、JFAコーチライセンス取得を義務付けたり、コーチ達自らサッカーを行ったりと積極的にコーチも子供と一緒になってサッカーを楽しもう・知っていこうとする気持ちが感じられました。練習中、子供たちがプレーしている姿を各コーチが散らばって観察し、子供5~6人に対してコーチ1人が個別にアドバイスの声をかけられる環境になっていました。子供たちにとっては、自分を気にかけられる事が練習に対してのモチベーションに繋がるのではないかと感じました。練習前、子供たちはカメラに興味津々でこちらに明るく声をかけてくれました。初めての人にも、気さくで積極的な明るい布田サッカークラブの皆さんでした。

(ジュニサカ編集部)

カテゴリ別新着記事

ss



school_01 都道府県別サッカースクール一覧
体験入学でスクールを選ぼう!

人気記事ランキング

おすすめ記事


Twitter Facebook

チームリンク