チーム動画紹介第26回「みなみ野サッカークラブ」

2007年08月20日

minaminokantoku

 今回お邪魔したのは東京都八王子市にあるみなみ野サッカークラブです。コーチ代表の上嶋康秀さんにお話を伺いました。

みなみ野サッカークラブコーチ陣の皆さん

「みなみ野サッカークラブ」ってどんなクラブ?

 9年前に創設されたみなみ野サッカークラブは、東京都八王子市七国小学校を本拠地として、活動するサッカークラブです。選手数は全学年あわせて180名程、コーチは70名程が参加して練習を行っています。コーチは子供がサッカークラブに所属しているお父さんコーチがボランティアで指導しており、子供と共に学年を上げ指導しいく形になっています。

クラブ運営について
 現在、子供180名と大人70名がいますから大きな組織をまとめていくことが難しいです。昔はコーチ10名程でしたので話の伝達は容易にできていましたが、コーチ、保護者も増えてきましたのでさまざまな意見があり、チームとはしてこれらの意見をまとめ、ひとつ同じ方向を向いて行動しなければなりません。そのために、サッカークラブ各学年に代表者を置き、意見を取りまとめての代表会議や保護者全員出席の総会を定期的に行って、意見を出し合って運営を円滑に行い、より良いサッカークラブになるよう努力しています。
 他にも、周辺地域では中学生になった時にサッカーを続ける環境が少ないので、サッカーを続けたい子供たちがサッカーをやめてしまうのは指導者として残念ですし、ジュニアユースチームをゆくゆくは作っていけたらいいと思っています。問題としては場所の確保が難しいですが、子どもたちの受け皿になれるジュニアユースチームが今後作れればと思います。

チーム作りで大切なこと
 子供たちがサッカーを楽しんでやること。まず、それが最も大切なことですね。全員が試合に出場し、みんなで喜びを分かち合っていくことを教えています。あと、試合をするのは子供たちなので、子供たち自身が試合を作っていくことが大切ですね。コーチは練習中に子供たちが行ったプレーの意図を尋ねて、そのプレーが効果的かどうかを子供たち自身に考えさせて、子供たちの答えに対してアドバイスを送り、最善の方法は何かを探させるような指導しています。
 このクラブからJFAアカデミー福島にいった子もいます。本人の才能と努力のおかげだと思いますが、自分の夢に向かって頑張れば、将来にやりたい事に繋がるのでみんな頑張ることを忘れないで欲しいです。

編集部コメント

 練習を拝見していて、どんな練習も実践で効果が出るように工夫されていると感じました。これがなぜ実践で効果があるかといえば、サッカーでは試合中に自分で考えて、味方からパスしてもらえる位置に移動しなければなりません。また、ボールを受ける前や受けた後、相手がボールを奪いに近寄って来るわずか数秒の間に、次に何をするか考えなければなりません。試合中に、状況を素早く判断して行動に移すには、同じ状況を多く経験することが大切だと思います。
 練習についてお伺いすると、このような練習をコーチ自らが勉強し、工夫して考えて作るいるそうです。子どもたちの成長と共に指導者も成長するみなみ野サッカークラブの皆さんでした。

(ジュニサカ編集部)

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