チーム動画紹介第31回「河内SCジュベニール」

2007年09月24日

伝統を誇るガールズチーム

今回訪れたのは、栃木県宇都宮市で活動する河内SCジュベニールさんです。

「河内SCジュベニール」ってどんなチーム?
 栃木県宇都宮市を拠点と女子サッカーチーム。社会人、U-18、U-15、U-12の4つのカテゴリーがあり、白沢小学校グランドを中心に週3回(水・土・日)練習を行っています。水曜日は、体育館での練習を行います。土・日は県外のチームと試合を組んだり、関東トレセンなど、積極的に交流を図っています。
 U-15チームは、埼玉県サッカー協会が主催の「埼玉県U-15女子リーグサッカー大会」(5月~11月開催)に特別参加させていただき、浦和レッズJr ユースレディースに次ぐ、2位の好位置(9月24日現在)につけています。
 U-12世代では、毎年夏に静岡県で行われる「全国少年少女草サッカー大会」<女子の部>で過去3回の優勝経験を誇り、Jヴィレッジ(福島県)開催の全国大会「なでしこカップ」には毎年出場するなど、各カテゴリーともに、優秀な戦力を揃える伝統的なチームです。また、なでしこジャパンの安藤梢選手(浦和レッズレディース所属)や、U-18、U-20日本代表に選出されるなど今後注目の鮫島彩選手(マリーゼ所属)含め、昨今Lリーグで活躍している選手を多数輩出しています。

<注目>
鮫島彩選手
小学校・中学校時代をジュベニールで育つ。小学生年代から才能を
認められ、「全国少年少女草サッカー大会」<女子の部>第12回大会、第13回大会でジュベニールの優勝に貢献、2大会連続で優秀選手に輝く。高校は、名門・常盤木学園高等学校(宮城県)に進学。現在、Lリーグのマリーゼでフォワードとして躍進中。

左が当時、草サッカー大会で活躍する鮫島選手。 (静岡県・日本平球技場にて)

左が当時、草サッカー大会で活躍する鮫島選手。
(静岡県・日本平球技場にて)

中央がチーム創設者、故・阿満氏と、左がジュベニール時代からの同期、大谷明香選手(現・エルフェン狭山FC所属)とのワンショット。

中央がチーム創設者、故・阿満氏と、左がジュベニール時代からの同期、大谷明香選手(現・エルフェン狭山FC所属)とのワンショット。

チームの悩みはありますか?

 私たちのチームは、U-12世代では栃木県で活動する唯一の女子単独チームです。かつて、栃木県にもう1チームあったのですが、近年解散となり、ジュベニールのみになりました。現在、6年生が7人いますが、5年生は3人しかおりません。6年生が卒業すると、部員が減少してしまいますので、少しでもメンバーが増えてくれると嬉しいですね。

チームの特色
 指導は、チーム創設者である故・阿満氏の指導方針に基づき、子どもたちに、基礎練習を教えています。トラップ、シュート、パスアンドゴーなど、どの世代も共通して、基礎を教えこみます。中学生以上になると、フィジカルのトレーニングも取り入れ、練習に熱が入り、指導者も同時に熱が入ります。しかし、ジュべニールの最も良いところは、明るく活発的なところにあります。練習中は真剣な眼差しで励みますが、休憩時間は、指導者と選手が一緒になって笑顔で会話してます。そういったオンとオフの切り換えがしっかりとしたチームです。

「河内SCジュベニールでは、選手を募集中です。」
詳しくはチームのHPを見てみましょう。

編集部コメント

 取材当日、グランドに到着したところ、トップチームまでいるとは存じず、フィジカルトレーニングとして走り込みをするチームの光景に驚かされましたが、グランドを広く見渡してみると、健気にボールを弾ませている少女たちの姿がありました。私の方に目をやると、「こんにちは」を大きな声で挨拶をしてくれました。
 河内SCジュベニールの指導者たちは、熱血的で子供たちにかける声が非常に大きかったです。単に「声が大きい」というのではなく、重みと優しさが包まれていました。サッカーに対する情熱と人情味のある指導者陣がいるから揃っているからだと思います。チームの部員には、他県から参加している子もいました。伝統的かつ魅力的な河内SCジュベニールのサッカーを1度見に訪れてみてはいかがでしょうか。

(ジュニサカ編集部)

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