チーム動画紹介第44回「OSAフォルトナ山形FC」

2008年02月04日

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今年は全日本少年サッカー大会出場だ!!

今回は、山形県山形市で活動するOSAフォルトナ山形フットボールクラブにお邪魔しました。
クラブ代表である椎名俊臣さんにお話を伺いました。

「OSAフォルトナ山形FC」ってどんなチーム?

フランスワールドカップが開催された1998年に「OSAフォルトナ山形フットボールクラブ」は誕生しました。きっかけは、「山形の地に、ヨーロッパで見られるサッカークラブを作りたい」という思いからでした。そこで、以前から親交のあった奥寺康彦氏(現横浜FC会長、ドイツ・ブンデスリーガでもプレー経験を持つ)の指導の下、ドイツのサッカー理念をベースとしてチームの活動をスタートさせました。今年で、創立11年目。カテゴリーは幼稚園、ジュニア、ジュニアユースと一貫した指導を行なっています。

チームが目指していることなんですか?
ジュニアからジュニアユース年代は飛躍的に成長を遂げる時期です。この時期に一貫指導できるシステムなので、気心の知れた選手たちの個性に合わせて指導することができます。そして、長く付き合うことで、選手たちから新たな発見や成長を感じられることなど、たくさんのことが学べます。指導者も選手も、失敗や挫折、挑戦や成功を繰り返して、選手と指導者が共に成長できるチームでありたいと思っています。

チームと地域に関する悩みは?
現在、日本全国の多くの地域で、少子化が問題となっていますが、山形県も例外ではありません。関東や関西に比べると、子どもの人口も少ないです。だから、各小学校のスポーツ少年団は合併や廃止が進み、少しずつ減りつつあります。このことが解消されないと、山形県全体のサッカー人口、地域のサッカーレベルアップが停滞してしまうのではないかということが心配な点ですね。

今後の目標は何ですか?
以前までは、全日本少年サッカー大会県予選へは選抜チームで出場していましたが、去年度より単独チームでも出場できるようになりました。予選では地区選抜チームと対戦し、惜しくも及ばず、勝つことができませんでした。しかし、1歩ずつ全国チームに近づいていけるようにチームで一丸となって、がんばっていきたいと思います。また、全国大会などに出場し、相手チームの良い部分を山形県に持ち帰ることで、地域のジュニアサッカーレベルの向上に貢献していきたいです。サッカーを通じてスポーツの楽しさや厳しさ、そして喜びやフェアプレー精神を多く子どもたちに伝えていければと考えています。

~OSAフォルトナ山形FCの成績~
全国大会(JA全農チビリンピック2回、バーモントカップ2回)出場、山形県大会では新人戦6連覇、ジュニア杯(ポカリスウェット杯)でも5回の優勝を経験。

編集部コメント

 練習がどのメニューも必ず試合を意識したものになっていました。これがフォルトナの練習における特徴でした。「連動しながらパスワーク」では、相手を見る、ボールを出して動く、味方の状況確認に逆サイドを意識するなど、1つの練習に実に多くの要素を取り入れていました。そして、練習も基礎から応用という流れで組み立てられ、慣れさせていく形になっていました。「練習のために練習する」ではなく、多くのアイディアを加えて、より実戦に近い練習をする。「試合のために練習をする」ことがフォルトナの11年間の実績を支えていると感じました。全国を目標に掲げるチーム、OSAフォルトナ山形FC。今後が非常に楽しみなチームですね。
(ジュニサカ編集部)

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