コラム

トラップ&ボールコントロールのまとめ

2012年06月20日

今回はトラップのまとめです。これまでに浮き球でのトラップの処理を紹介してきました。浮き球に対して行うトラップの基本は、足や胸などトラップする箇所にボールが当たった瞬間、ボールの勢いに合わせて引き、勢いを吸収してコントロールすることです。また、トラップをしたあとに次のプレーに移しやすいようにボールの置きどころも大切。そもそもトラップというのは自分のところに飛んでくるボールの勢いを吸収してコントロールし、状況に合わせた次にプレーしやすいところにボールコントロールすることです。

そのことを踏まえたうえで、より実践的な練習方法の1つを動画で紹介します。それが「カベ当てトラップ」です。動画の中では「インサイドトラップ」「インステップトラップ」「アウトサイドトラップ」の順で行っていますが、練習では動画通りでなく、その場でコントロールしやすい部位で行いましょう。
「カベ当てトラップ」の練習をすることで、どこの部分に当てればボールをコントロールしやすいのかがわかります。
また、凹凸(おうとつ)がある壁で行うと、処理しづらいボールが戻ってくるので、実際のゲームの状況に近いボールで練習できます。自宅や近所の公園の壁などを使って、遊び感覚で取り組んでみることをおすすめします。

■トラップの定義
自分のところに飛んでくるボールの勢いを吸収してコントロールし、次に状況に合ったところにコントロール

■浮き球をトラップするときは……
足や胸などトラップする箇所にボールが当たったと同時にボールの勢いに合わせて引き、勢いを吸収してコントロールすること

■トラップしたあとのコントロールは……
次のプレーに移しやすい場所へボールを置くこと

 

 

プロフィール

屋良 充紀(やら みつとし)

現役時代はブラジル、エクアドル、コロンビアでプレー、横浜FC泉Jrユース監督やSFA(シリアサッカー協会)フットボールアカデミーヘッドコーチ。シリア代表コーチも歴任。シリア滞在時に作成したアラビア語でのサッカー指導指針はアラブ圏は、もちろんのこと海を越えてアフリカ・スーダンでも高い評価を得ている。また、横浜市でブラジルのストリートサッカーをヒントに遊び心をくすぐるサッカースクール、『エスコリーニャFC』の代表でもある。ケータイサイト、「教えて!? ジュニサカの疑問」でもアドバイザーを務める。

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