コラム

子どもの鉄分不足は大人が気づこう!

2012年07月06日

小学生は成長期でもあるため、成人男性より多くの鉄分所要量が設定されています。そのうえサッカーなどの運動をしている子どもたちは体を動かし、汗をたくさんかくため、鉄分の消費量は更に多いのです。にも関わらず、朝食をパンやおにぎりだけで簡単に済ませたり、補食をとらず空腹で練習をしていると、日常的に鉄分が不足する可能性があります。「寝起きが悪い」「走るとすぐに息切れをする」「冷え性、血色が悪い」「集中力が続かない」などは鉄分不足のサイン。子どもは自分で体調の変化に気がつかない場合が多いので、まわりの大人が注意・意識してあげることがとても大切です。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

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