コラム

左右のファーストタッチ

2012年07月18日

試合中、ボールを止めることができても、次のプレーにつなげられず、逆に相手DFにボールを奪われるということがあります。飛んできたボールに対して次のプレーをスムーズに行うためには、ファーストタッチの意識が大切です。そこで今回は左右でのファーストタッチを紹介します。
まず、2人1組になり、1人がボールを投げる側、もう1人がファーストタッチをする側にまわります。ボールを投げる側の人がボールをバウンドさせ、ファーストタッチをする側の人は、飛んできたボールに対してファーストタッチで、状況に応じて左右どちらか抜ける方にコントロールしましょう。
ファーストタッチをする際、ボールの軌道と相手DFをしっかりと見て、飛んでくるボールに対して力まず上から下へボールを切るようにしてバックスピンをかけることがコツです。そうすることで、ボールの勢いを吸収することができ、次のプレーがやりやすくなります。また、次のプレーをスムーズに行うためにボールの置き所を意識してください。自分よりも遠くにボールを置くと、足が届かず、相手DFにボールをとられてしまいます。自分の間合いにボールを置いて、進みたい方向にプレーを展開することができるようにちょうど良い場所を見つけましょう。

?■トレーニング方法

バウンドしたボールの軌道をしっかりと見て 上から下にボールを切るようにしてバックスピンをかけファーストタッチ 左右どちらかにボールをコントロール


■今回のポイント

・ボールの軌道と相手DFをしっかり見る
・上から下にボールを切るようにしてバックスピンをかける
・次のプレーがスムーズに行えるようにボールの置き所を意識しましょう

 

 

プロフィール

屋良 充紀(やら みつとし)

現役時代はブラジル、エクアドル、コロンビアでプレー、横浜FC泉Jrユース監督やSFA(シリアサッカー協会)フットボールアカデミーヘッドコーチ。シリア代表コーチも歴任。シリア滞在時に作成したアラビア語でのサッカー指導指針はアラブ圏は、もちろんのこと海を越えてアフリカ・スーダンでも高い評価を得ている。また、横浜市でブラジルのストリートサッカーをヒントに遊び心をくすぐるサッカースクール、『エスコリーニャFC』の代表でもある。ケータイサイト、「教えて!? ジュニサカの疑問」でもアドバイザーを務める。

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