コラム

STEP1 手を使ったバウンドリフティング

2012年09月19日

今回から、サッカーが初めてのお子さんでもできる簡単なリフティング練習を紹介します。

リフティングはそれ自体がゲームに直結するものではありません。ましてや回数などで、うまい子、うまくない子を決めるものでもないので、あくまでもボールと戯れながら、ボール扱いの向上を目指してください。焦らず、楽しみながらボールと遊んでみましょう!

手で、地面に2回バウンドさせてから利き足でボールを1回蹴りあげます。

蹴りあげる高さは胸あたりを目安にして、インステップでミートする感覚を養いましょう。この動画では、インステップでリフティングを行っていますが、インサイドでもアウトサイドでもどこでもリフティングができるようになるのが理想です。また、ヒザを柔らかくして、腰が曲がらないようにしてください。ヒザを柔らかく、バウンドするボールにあわせてタッチできるようにしましょう。まずは、ボールに慣れることから始め、徐々に慣れてきたら、手で1回、足で1回というような組合せも挑戦してみましょう。

■トレーニング方法

・ただ、自由に「リフティングをしよう」と声をかけても、なかなかうまくできない子は、手にボールを抱えたまま戸惑ってしまう子も多いものです。ですので、2回、地面にバウンドさせてから1回ボールを蹴る、1回、地面にバウンドさせてから2回ボールを蹴るなどの条件をつけるようにすることでやりやすくなるのでたくさんボールにタッチする機会が得られるでしょう。そうすることによって子どもたちは遊びながらボールの感覚をつかんでいきます。
・体がくの字になって、腰が曲がりながらリフティングをしている子がいたら声をかけましょう。不自然に力が入っているので、体を力を抜いた自然体の状態で行わせるように「ヒザを柔らかく使ってごらん」、「体をまっすぐにしてやってみよう」などの声かけや、指導者自らが手本を見せてあげてください。

自然体の姿勢でボールを地面にバウンドさせる 2回バウンドさせて リズムに合わせてリフティング

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■今回のポイント

・インステップでしっかりミートする感覚を養いましょう

・腰が曲がらないようしましょう

・ボールに慣れることからはじめましょう

 

 

プロフィール

屋良 充紀(やら みつとし)

現役時代はブラジル、エクアドル、コロンビアでプレー、横浜FC泉Jrユース監督やSFA(シリアサッカー協会)フットボールアカデミーヘッドコーチ。シリア代表コーチも歴任。シリア滞在時に作成したアラビア語でのサッカー指導指針はアラブ圏は、もちろんのこと海を越えてアフリカ・スーダンでも高い評価を得ている。また、横浜市でブラジルのストリートサッカーをヒントに遊び心をくすぐるサッカースクール、『エスコリーニャFC』の代表でもある。ケータイサイト、「教えて!? ジュニサカの疑問」でもアドバイザーを務める。

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