コラム

STEP7 8の字にバウンドリフティング

2012年10月31日

今回は、これまでのリフティングを使って、より実戦に役立つ練習方法を紹介します。コーンを2つ用意して、その間を8の字にワンバウンドリフティングを行います。インサイド、インステップなどいろいろな箇所でリフティングをしながら回れるのが理想です。慣れてくれば、逆周り、利き足ではない方の足で8の字リフティングと、どんどんチャレンジしてみましょう。
このトレーニングは難易度が高い分、ボールフィーリングを養うことができるので、まずは1周、回れるようにしましょう。ポイントは、リフティングの際に腰が曲がらないこと、体がグラグラしないようバランスを保つことです。

■トレーニング方法

・遊びの中でテクニックを覚えていけるのが理想です。サッカーを始めた子たちでも楽しめる指導を心がけてください。
・ムダな力が入って、体がくの字になって、腰が曲がりながらリフティングをしている子がいたら、「ヒザを柔らかく使ってごらん」、「体をまっすぐにしてやってみよう」、「苦手な足も使ってみよう!」などの声かけをしましょう。また、難しいかな? と思う子がいたから、ボール落下の状態が高いときがやりやすいのか? 低いときがやりやすいのか? などコツを細分化して伝えるのもいいかもしれません。一番良い方法としては、コーチ自身が子どもたちに指導者自身がリフティングを見本でみせてあげることです。

ボールを地面に落とし バウンドしたボールに いろんな所でリフティング

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■今回のポイント

・腰が曲がらないようしてください
・さまざま箇所でリフティングをしてみましょう
・体がグラグラしないようバランスをとりましょう

 

 

プロフィール

屋良 充紀(やら みつとし)

現役時代はブラジル、エクアドル、コロンビアでプレー、横浜FC泉Jrユース監督やSFA(シリアサッカー協会)フットボールアカデミーヘッドコーチ。シリア代表コーチも歴任。シリア滞在時に作成したアラビア語でのサッカー指導指針はアラブ圏は、もちろんのこと海を越えてアフリカ・スーダンでも高い評価を得ている。また、横浜市でブラジルのストリートサッカーをヒントに遊び心をくすぐるサッカースクール、『エスコリーニャFC』の代表でもある。ケータイサイト、「教えて!? ジュニサカの疑問」でもアドバイザーを務める。

VOL44

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