コラム

食生活を見直して、低体温を改善しよう!

2013年03月15日

朝食をとる
朝食を食べることは体温を朝から上げるためにとても大切です。なかでも主食(ご飯、パンなど)を必ず食べて、筋肉作りの材料であるおかず(ソーセージ、卵、ハムなど)を一緒に食べるようにしましょう。

野菜を食べる
野菜はビタミンやミネラルが豊富で、身体の代謝をアップさせるために欠かせない栄養素が含まれています。食事をするときは野菜を食べることを習慣にしましょう。ひとつ注意したいのが生野菜。野菜は90%くらいが水分なので冷やした野菜をモリモリ食べると身体を冷やすことにつながります。気温が低い時期は温野菜や火を通した野菜にすることをおすすめします。

温かい汁物もいっしょにとる
食事のときに温かい汁物をとることを習慣にするといいですよ。みそ汁、スープなどを添えて一緒に食べることで身体が温まります。また、食べ方でおすすめしたいのが薬味を使うこと。昔から日本食に使われている薬味にねぎや生姜がありますが、これらは栄養の吸収を良くするだけでなく、身体を温める作用もあります。冷奴、麺類、鍋料理など、薬味を使って食べるだけで低体温予防になります。

飲み物にもひと工夫
サッカーをしているときは、冷たい飲み物を飲む機会が多いと思います。そこで注意したいのが家で飲み物を飲むときに氷を入れる飲み方です。通常、飲み物は冷蔵庫で冷やしてあると思いますが、さらに氷を入れて飲み物の温度を下げて飲むことは身体を冷やす原因につながります。

上白糖のとり過ぎに注意
低体温の原因のひとつに上白糖のとり過ぎがあります。上白糖を代謝するためにビタミンB1が多く使われます。このビタミンB1はエネルギーを作り出すときに必要なビタミン。足りなくなるとうまくエネルギーが作れなくなり、結果、低体温につながるのです。上白糖がたくさん使われている炭酸飲料やアイスクリーム、チョコレートなどのお菓子の食べ過ぎには注意しましょう。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

VOL44

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