コラム

まみや食堂「試合当日の食事のポイント」&【おすすめレシピ】ビタミンおにぎり

2013年05月24日

■試合当日の食事のポイント

何よりすぐにエネルギーになるもの、消化吸収の良いメニューを選びましょう。食べやすい食事であることも大切です。下記のチェック項目にあてはまる人は選ぶものや食べる量などに気をつけましょう。

□チェック1 甘いものでエネルギーをとる
 糖分はエネルギー源になりますが、チョコレートやドーナツ、ケーキなどは消化を妨げる脂質も多いので控えましょう。甘いものを好む場合はカステラや団子・大福などの和菓子がおすすめです。

□チェック2 コンビニ弁当を買う
 試合当日はエネルギー源である「糖質」を摂ることが必要。これらはおにぎり、パン、バナナなどで摂取できます。唐揚げやハンバーグなどお肉に含まれるたんぱく質は試合当日のエネルギーとしては直接使われませんから、お肉たっぷりのお弁当は控えましょう。

□チェック3 お弁当に野菜をたっぷり
 野菜をたっぷりと入れてしまうと、野菜に含まれる食物繊維が消化を遅らせる原因になります。試合当日は試合間に時間が充分に空いていない場合が多いので野菜は控えめに。彩りやサンドイッチの具に入れる程度なら問題ないでしょう。

□チェック4 スポーツドリンクと果物
 汗をたくさんかく、気温が高い、1日数試合ある、というときはスポーツドリンクがおすすめ。カロリーオフではなくエネルギー補給ができるものにしましょう。
 また、お弁当のデザートに果物を持参することをおすすめします。ビタミンC補給の他、水分補給や口の中をさっぱりさせる効果も。夏場は保冷バックに保冷剤を入れていけば安心です。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

カテゴリ別新着記事

GA-300×80


school_01 都道府県別サッカースクール一覧
体験入学でスクールを選ぼう!

おすすめ記事


Twitter Facebook

チームリンク