マンガで学ぶ!! 香川真司選手のポジショニング術―空間把握能力で差をつけよう―

2013年06月21日

サッカーエンタメ最前線

香川真司のテクニックをさらに解説!!
まさに“ボールと友だち”のようなプレーで魅せる日本の若きエース

ボールの受け方、そしてそのあとの動き方に注目!

香川選手はパスを受けるときのポジショニングがうまい選手ですね。相手にマークされないスペースでパスを受けています。

香川選手がパスを受けるのは、だいたいペナルティーエリアの少し外ぐらいの場所です。そこには相手ディフェンダーが2、3人いますから、ふつうはフリーにはなれません。ところが、香川選手はなぜかパスを受けたときはフリーなのです。

例えば、相手のディフェンダーが2人いるとすると、香川選手はその中間にポジションをとります。どちらがマークするのか、はっきりしないような場所です。さりげなく、そういう場所を見つけるのがとてもうまいですね。

パスの受け方だけでなく、受けたあとのドリブルも香川選手の特徴です。フリーでパスを受けるといっても、相手は近くにいますから、すぐに寄せてきます。すると、相手に寄せられる前にはドリブルですり抜けていきます。

そんなとき、よくダブルタッチのドリブルを使っています。例えば、左足のインサイドで右へボールを動かしてタックルをかわし、すぐに右足のインサイドにボールを当てて前へ運んでいきます。1人でワンツーをやる感じです。

ボールを前に出して自分が追いつくようなドリブルではなく、香川選手の体の動きに、あとからボールがくっついているようなドリブルです。こうした体の動きにボールがついてくるようなテクニック、フットワークがあるから、相手選手の間をすり抜けることができるのです。

こうしたテクニックは、小さいころからボールといっしょに動き、ボールに親しんできて、身についたものだと思います。ごはんを食べるときに、おはしを使いまよね。日本人は使いなれているので、なにも考えなくてもごはんを食べられます。でも、外国人はなれていないのでうまく使えません。1日で香川選手のようなプレーはできませんが、香川選手も最初からできていたわけではありません。くりかえし、くりかえし、ボールに親しむことが大切です。

 


 


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キミもメッシやC・ロナウド、香川真司になれる!!

監修:西部謙司/漫画:戸田邦和
発行:株式会社カンゼン

本誌連載に加え、西部謙司氏書き下ろしの解説、さらに“サッカーがうまくなる!ちょいコツ講座20”を収録。キッズからジュニア、ジュニアユース年代までの子どもたちが楽しめるサッカーテクニックまんがの決定版! ワールドクラスのプレーヤーが見せるテクニックをマンガと解説でわかりやすく紹介!!

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