【第37回全日本少年サッカー大会】大分県大会 決勝レポート「ブルーウイングフットボールクラブがクラブ創設7年目で初めて全国行きの切符を手にする」

2013年06月24日

ブルーウイングフットボールクラブがクラブ創設7年目で初めて全国行きの切符を手にする


大分県代表の座を掛けた全日本少年サッカー大会大分県予選決勝が、6月23日(日)に大分スポーツ公園だいぎんサッカーラグビー場Aコートで行われた。

決勝の舞台に立ったのは、昨年の覇者のスマイス・セレソンなど強豪チームを撃破したブルーウイングフットボールクラブ(以下、ブルーウイング)と、2年連続決勝の舞台に立った大分トリニータジュニア(U-12)(以下、トリニータ)。2007年と同じ決勝カードとなった両者の対戦は、1点を争う一進一退の攻防が続いた。
今大会を通じて、ブルーウイングは「自分たちのサッカーを貫く」という強い気持ちが感じられた。ボールを持てば迷わずゴールを目指す“ブルーウイングらしさ”は、トリニータとの決勝戦でも存分に発揮された。押し込まれる時間が長かったが、34分にブルーウイングは14番松井くんが左サイドをドリブル突破し、クロスを7番森くんが頭で押し込み先制。「(松井君が)ボールを持ったらゴール前に飛び込もうと思っていた。決めることしか頭になかった」と森君。これまで幾度と練習で繰り返したパターンで、貴重なゴールを生んだ。

その後は猛追するトリニータの攻撃を、この試合唯一の女子選手である9番小野さんを中心に、粘り強いしっかりとした守備で1点を最後まで守り切った。

思うように得意のドリブルサッカーを見せることができなかったが、古畑監督が「驚くほど成長を見せてくれた」と語った選手たちのメンタル的な強さも見逃せない。決勝までの勝ち上がり方を見ても、失点でチームが崩れることはなく、苦しい展開を強いられても、最後の最後で相手を振り切る力があった。

クラブ創設7年目で初めて全国行きの切符を手にした。

■ブルーウイング・古畑翼監督のコメント
全日(全日本少年サッカー大会)の予選ということで、いつもとは違う雰囲気での試合でしたが、結果につながって良かったと思います。今大会を振り返ると、2次リーグでは強豪チームと対戦し、決勝も厳しい試合でしたが、ライバルたちがいたからこそ成長できた部分はあります。
今日の試合は、入りはウチのペースでしたが、中頃からトリニータさんに主導権を持っていかれ苦しかったのはご覧の通りです。ただ、ハーフタイムで相手が2‐3‐2のシステムで距離をとってプレーするので、そのスペースや背後を突いて、パスを配給しようと話し、自分たちでもっと声かけをしなさい、というようなことは伝えました。今日はドリブルをしながらゴールを目指す我々のサッカーが、プレッシャーで出づらい部分はありましたが、後ろから持ち出してチャンスは作れたのは良かったと思います。
初めての全国大会になりますが、子どもたちが勝ち取った舞台なので、思いっきり楽しんで、ドリブルで仕掛けてゴールを目指すサッカーをしてほしいと思います。

(文・写真●柚野真也)

■大会フォトギャラリー
(写真●柚野真也)

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