コラム

まみや食堂「きほんのき 夏のお弁当の注意点」

2013年07月05日

まずは、夏のサッカー弁当の基本を押さえておきましょう。

■当日作る
衛生面を考えて、当日の朝作るようにしましょう。試合時間を考えると早起きが必要ですが、お子様のためにぜひ、ご協力を。サッカー弁当の場合、主に炭水化物のみでOKなので、煮たり、焼いたりするおかずは作る必要はありませんよ。

■味つけは濃いめ
濃い味つけは塩分が多くなるので、衛生面でも安全になります。また、たくさん汗をかいたときの塩分補給にもなりますし、冷めても美味しいですよ。

■ご飯を炊くときは、少し硬めに炊く
水分が多いと傷みやすくなります。普段柔らか目に炊いているご家庭は水を少な目にして炊くことをおすすめします。

■お弁当箱に詰めるのは冷めてから
温かいままお弁当箱に入れて蓋をすると水蒸気が出て、その水分が傷みの原因になります。また、密封するタッパーでなく、籠スタイルの通気性のあるお弁当箱もいいですよ。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

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