コラム

子どもの野菜不足を即解消! 話題沸騰の“やさい氷”のすごい効果とは?

2013年07月22日

テレビや雑誌で話題沸騰の“たまねぎ氷”。みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。たまねぎは、和洋中どんなに料理にも使える食材であり、さまざまな体の不調を解消する「たべる薬」でもある、すごい野菜です。

今、話題の“たまねぎ氷”とは、たまねぎを丸ごと電子レンジで加熱して、ミキサーで撹拌してピューレ状にし、製氷皿に入れて凍らせたものです。使い方はとってもカンタン! 料理やドリンクにポンと加えるだけ。とっても手軽さで食べやすく、誰でも毎日食べ続けることができます。

今回、18万部突破のベストセラー『たまねぎ氷健康法』の著者・村上祥子先生に、たまねぎ氷の手法で、他の野菜も氷にする“やさい氷”の作り方を伝授してもらいました。

野菜に含まれる“フィトケミカル”パワーは、子どもたちの体をみるみる健康にしていきます。たまねぎ氷同様に野菜をレンジでチンしてミキサーにかけ、凍らすだけ。そして作ったやさい氷をドリンク、みそ汁、料理にポンと加えるだけでOK。忙しいお母さんでもカンタンに使えます。野菜が不足しがちな子どもにもたいへんおすすめです。

文●村上祥子 写真●編集部 写真協力●ムラカミアソシエーツ

 


 

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食事の栄養を上手に消化・吸収するには
ビタミンやミネラルが不可欠!

 サッカーは持久力と瞬発力が繰り返されるインターバルな特性をもつ運動。グリコーゲンの消費量が高く、食事のエネルギー量の60パーセントは炭水化物で補う必要があります。

 運動をしている小学生であれば、最低でも1日約2000kcalの摂取が目安になりますが、食べ盛りのお子さんの中には、1回の食事で約1500kcal分のエネルギーを摂る子どももいるかもしれません。食事のエネルギー量の60パーセントとなると900kcal、丼ぶり2杯分のご飯という計算になります。

 食べたご飯の栄養を上手に消化・吸収にするためには「消化酵素」、エネルギーに変えるためには「代謝酵素」が働きます。しかし、酵素だけでは、炭水化物をエネルギーに変えることはできません。ビタミンB1の助けが必要なのです。

ビタミンは、ヒトの体の中では合成できない栄養素。食物で摂取しなければなりません。ご飯を胚芽玄米や胚芽精米に変えるだけでも、ビタミンB1摂取量は上がりますが、そのほかに野菜から摂る必要があります。

“やさい氷”で子どもの野菜不足を解消しよう!

 栄養を考えた食事を作るお母さんの中には、「動物性たんぱく質食品をたっぷりに!」と、鶏のから揚げやとんカツ、しょうが焼き、焼肉、ハンバーグなどのおかずを用意する方も多いと思いますが、骨格筋、内臓膜筋を構築するためには「必須アミノ酸8種」をコンスタントに摂る必要があります。

 必須アミノ酸も体内では合成できない栄養素のひとつです。肉だけでなく、魚・卵・大豆製品をまんべんなく食べて初めて補えます。そして、体内に摂り入れ、血となり肉となるためには体内酵素のお世話になります。

 これらを補助する役目がビタミンA、C、E、B1、B2、B6、B12、ミネラルなどを豊富に含む野菜たち。一回の食事に肉・魚を200g食べれば、野菜はその倍量の400gが必要です。

「えッ、そんなに必要なの!?」とびっくりされた方もいるでしょう。実際、生野菜サラダだけでは400gも食べることはなかなかできませんよね。食べることができたとしてもドレッシングも大量に摂ることに。

 野菜たっぷりのみそ汁に、おひたしに、ボイル野菜サラダなど、毎食お母さんが献立を工夫しても現実的には足りないことが多いもの。

 そこで、おすすめしたいのが“やさい氷”です。

 作り方はとってもカンタン! 野菜を丸ごと電子レンジでチンして、ミキサーにかけて冷凍し、ドリンクや料理にポンと加えるだけ。とっても手軽で食べやすく、一度作って冷凍すれば2ヶ月間保存できるので、常備して日常の中で野菜不足を補いましょう。

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