コラム

まみや食堂「1日3食の正しい食習慣 良い食べ方・ダメな食べ方~その1」

2013年11月01日

1日3食食べる正しい食習慣を身につけよう!

●朝ごはんは食べた方が良い?
 1日3食食べる習慣をつけるためには、まず「朝ご飯」からスタートすること。朝ご飯をしっかり食べるようになったプロ選手からは、「1日のリズムが良くなり、夜更かしすることなく、夜も良く眠れるようになった」という報告を聞いています。
 
●おかずばかり食べるのはNG
 ご飯はエネルギー源でもあり、体を作るためにも必要です。ご飯をあまり食べずにおかずばかり食べている子どもは体の線が細い傾向があります。逆にご飯をモリモリ食べる子どもはがっちりとした体つきになります。
 また、よく噛んで食べる習慣を身につけることも大切です。消化はよく噛むことからスタートします。よく噛まないと、消化に負担がかかりお腹が痛くなったり、下痢になることもありますよ。自分では気づかない場合が多いので、周りの大人がよく噛むように注意を促しましょう。

●食べながら水分は摂ったほうが良い?
 食事中の飲み過ぎも消化不良の原因になります。汁物など食事から摂る水分もあるので、水やお茶で摂る水分はコップ1~2杯程度にしましょう。それ以上に飲みたがる場合は、練習後の水分補給が足りていない場合が多いので、子どもに確認してみましょう。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

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