【バーモントカップ第23回全日本少年フットサル大会】東京都大会レポート&結果

2013年12月02日

FUNアカデミーが7-2で勝利し初の全国切符をつかむ!


11月30日(土)に東京都・滝野川体育館で「バーモントカップ第23回全日本少年フットサル大会」の東京都大会が行われ、FUNアカデミーが優勝を果たした。

決勝戦の舞台に立ったのは準決勝でバディFCを5-1で破り、5年ぶりの決勝進出を果たしたFUNアカデミーと、小山FCを6-5で下した、2年前の全国覇者、FCトッカーノ。

FCトッカーノの大応援団の声援が会場にこだまする中、試合がキックオフ。序盤、先制したのは、FCトッカーノ。前半1分に右サイドのキックインから9番・ディアウ勇守歩くんが豪快なミドルシュートを決める。先制を許したFUNアカデミーであったが、前半4分に相手のクリアミスを8番・宇田川隼登くんが落ち着いてゴールに流し込み、同点に。さらに、わずか20秒後には自陣でゴールキーパーからボールを受けたキャプテンの5番・原川昂大くんがロングシュートを放ち、そのボールがキーパーの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。「正直狙ってはいませんでした(笑)」と試合後に語ってくれた原川くんであったが、見事な一撃が試合の流れを一気に変えた。

自分たちのリズムに乗ったFUNアカデミーは、続く5分と6分にも得点をあげ、点差を3点に広げる。そして終了1分前には、11番・岩岡遼太くんが10番・黒川優真くんと絶妙のコンビネーションから得点をあげ、5-1とFUNアカデミーのリードで前半を折り返す。

後半にはじまると、先に点をあげたのは、またしてもFUNアカデミー。10番・黒川くんがキックインから攻撃で得点をあげる。点差は5点に広がるが、前半も後半もFUNアカデミーの鵜飼孝監督は「常に0-0の気持ちで!!」と鼓舞し続けた。その結果、子どもたちも常に気持ちを切らさず、トッカーノ陣内へ攻撃を繰り返した。

一方のFCトッカーノも止まない大声援を後押しに、最後まで粘りのある戦いを見せ、後半3分に1点を返す。その後も反撃に出るが、惜しくもゴールには届かない。結局、追撃を許さず、FUNアカデミーが7-2で勝利し、全国大会初の切符をつかんだ。

FUNアカデミーはフットサル専門のスクール。今大会には、そこで選抜されたメンバーが出場した。普段、子どもたちは、それぞれが少年団や町クラブに所属して活動している。大会終了後、キャプテン・原川くんは全国大会の目標について、「全員が試合に出て、全員で勝利すること」と話してくれた。その“全員で”という気持ちを常に持つことがチームワークを高めている要因かもしれない。初の全国大会でどんな活躍を見せてくれるか、その戦いぶりに注目したい。

■FUNアカデミー 鵜飼孝監督のコメント
予選から戦ってきて苦しい試合も続き、なんとか首の皮一枚つながって、ここまであがってくることができました。この決勝までに本当に子どもたちが成長してくれたことが嬉しいです。今日の試合は100点を与えたいですね。5年前に(決勝で)対戦した東京ヴェルディはちょうど今日対戦したトッカーノの大嶋監督が当時、監督をしていたチーム。そのときは負けて悔しい思いをしましたが、今回勝ててリベンジできたかなと思います(笑)。全国大会では、いま見えた課題を修正していきながら、チャレンジャーとして一試合一試合戦っていきたいと思います。

(文・写真●ジュニサカ編集部・吉村)

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