コラム

キッズ年代から取り入れたい! バランス感覚と判断力を伸ばす効果的トレーニング術【前編】

2014年01月15日

本田圭佑選手や香川真司選手のプレーを見ると、相手のアプローチをかわすためのからだの使い方などバランス感覚が優れています。このバランス感覚はキッズの年代から鍛えることが効果的だそうです。今回は、FC東京普及部でスクール指導を担当する川村元雄キャラバン・キッズマスターのお話を紹介します。

文●後藤勝 写真●編集部

※『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.27冬号』P049-054より転載


どうすればバランス感覚を伸ばすことができる?

──トップレベルの選手になるためにはバランス感覚を鍛えるべきではないかというのが本日お訊きしたいテーマなのですが、たとえば欧州で活躍している香川真司選手は、バランスのよさが成績につながっていると思いますか?

 そうですね、狭いところでボールを受けてシュートを放つまでのからだのさばき方などは、まさにバランス力の賜物だといえると思います。要するに、からだにどのくらい力を入れ、どう動かせば、思ったとおりのプレーに結びつくのかをわかっていて、そのとおりにからだを使うことができれば、いい選手といえるわけです。背が高くなくとも、ものすごく足が速くなくとも、必要なときに必要な速さでからだを動かせれば、効果的なプレーが生まれます。

──バランス感覚を鍛えるにはどういうトレーニングをすればよいのでしょうか。

 はい、それこそどういう鍛え方をしてもよいのですが、大切なのは人と対峙してやること、または人と協力してやることです。

──バランス能力を鍛えるのもコーディネーショントレーニングのひとつだと思いますが、何歳までに行えばいいのでしょうか?

 何歳になっても効果はあります。もちろん、大学生になると小さいお子さんよりも伸びは少なくなるとは思いますが、効果がなくなるわけではありません。

──それでもやはり早いに越したことはないのではないですか?

 そのとおりです。何歳でやらなければいけないと決まっているわけではありませんが、ゴールデンエイジでボールを使い、自在にボールを扱えるようになる前に、まずはからだを自由に扱えるようになっておきたいのが理想ですから、ごくごく小さい子から小6までが、特に熱心にやっておきたい年齢層ではあります。

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