コラム

背が伸びるときスタミナも伸びる!(後編)

2014年03月23日

前編に続き、スタミナの伸ばし方についてお話をします。後編では、ジュニア年代でより効果的なスタミナUPのトレーニング法を紹介します。

文●永田淳 写真●編集部

※『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.13秋号』P064-067より転載

(前編はこちらから)


スタミナはボールを使って一緒に技術と伸ばす

 小学生はまだまだパワーもないし、筋肉が備わっていません。ですから、激しいプレーをやってもほとんど効果はないでしょう。スタミナのトレーニングを考える上でも、難しく考えずに「ボールをたくさん使ってスタミナを伸ばす」ことを意識しましょう。

 では具体的に何をやっていけばいいのでしょうか。

 「グランドを何周走る」や「何分以内で何周走ろう」といったトレーニングは彼らには全く必要ないと思います。身長が伸びているときにスタミナを鍛えるということと矛盾するかもしれませんが、小学生は技術が一番伸びる年代です。

 あくまでも小学生はボールをたくさん触ってテクニックを身につけながら呼吸循環器系のトレーニングをすれば、自然とスタミナはアップしていくと思います。

 例えばフルコートでのゲームを長めにやる、「普段の試合は20分だけど今日は25分やるよ」といっただけでも、子どもにあまり負担をかけずに心拍数が上がって呼吸も多くなるので、身長の伸びが少しずつ見られる選手に適したトレーニングになります。基本的にはゲームをこなしていけば問題ないと思いますが、ポジションや子どもの性格によってほとんど動かない選手もいます。

 その場合はみんながいろいろな動きをできるようなトレーニングをしていくこと。反復練習を多くするようなイメージで良いと思います。

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