コラム

なでしこエース大儀見優季選手から学ぶ! 目標を現実にしていくための思考法

2016年02月29日

2月29日から行われるアジア最終予選(リオデジャネイロオリンピック2016)に臨むなでしこジャパン。澤穂希さんの背番号「10」を背負うのが、なでしこジャパンのエース・大儀見優季選手。チームのストライカーとして躍動する大儀見選手の本大会での活躍にも期待がかかりますが、今回は彼女が夢や大きな目標を実現するために取り組んでいる思考整理術をご紹介します。ポイントはイメージすることに隠されているようです。

構成・写真●編集部 写真●Getty Images


イメージを具現化。コツは細分化していくこと

 何かしら夢や目標を達成したいとき、まずその夢を達成している自分を「イメージ」してみることが大切だ。

 自分でイメージすることから、すべてが始まるのではないだろうか。

 ただし、当然ながら、単にイメージするだけでは実現しない。

 実際にその夢や目標を現実にしていくためには、何をすべきなのか、そこから具体的に考え、行動に移すことが次のステップとして重要なのである。私は、イメージできることは、実現できると信じている。

 「イメージする」ということをまずは考えてみたい。

 「具現化できるイメージ」と「漠然としたイメージ」は、極端に言えば、全く別のものだと私は考えている。

 私自身、何かを達成したい場合、イメージしてみる。

 最初に「こうなりたい」という大枠のイメージを持つ。

 大枠のイメージを描いたら、次に「そのためには何をしなければいけないか」ということを考える。

 その場合、大枠のイメージそのものではなく、大枠のイメージを一つひとつ、小枠に分けてイメージしていく。大枠のものを細分化することによって、より明確な「具現化できるイメージ」へと変わっていくはずだ。

 小枠をはっきりイメージすることができたら、具体的に一つひとつを叶えるための行動、努力をすることへと段階が移っていく。

 あまりにもかけ離れた大きな夢や目標、または経験のないことは、「漠然としたイメージ」になってしまうだろう。それは、まだそのイメージを具現化できるだけの能力が自分自身に備わっていないのと、それを達成するためにすべきことが何なのかを考えられるまでの経験と実績を積んでいないから。

 イメージをしてみても、具体的にそこに向かうために何をするべきか、見えにくいのではないだろうか。

 つまり、なりたい自分に近づくためには、夢や目標を細分化していき、過去に経験したことの中から発想していくと、より具体的にイメージができるのではないかという考え方だ。

Japan v England: Semi Final - FIFA Women's World Cup 2015

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