子どもの幸せを考えるなら“今”にフォーカスすること。目の前の人を幸せにするヒント

2016年07月13日

コラム

目の前の人を幸せにするためのヒント

 人は主観で生きているので、誰かを喜ばせようと思うと、どうしても自分本位になりがちです。そうしている自分が嬉しいだけで、相手の気持ちや状態に無頓着になってしまうことには十分気をつけなければなりません。

 子どもを本当に喜ばせたいと思うなら、「今、子どもを喜ばせるために何をしよう?」ということに意識を向けてください。

 目の前のその子のために、今、何ができるかを考える。それが目の前の人を幸せにすることです。過去の経験や未来への不安ばかりを気にしていると、今にフォーカスできずに、その子と向き合っていないことになります。それはとてももったいないことだと僕は思います。

 

目の前の人を幸せにするためのヒント

・今、自分に何ができるかを考えること。それが目の前の人を幸せにする第一歩です。


プロフィール

著者:
マツダミヒロ
日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー。質問家。「魔法の質問」主宰。カウンセリングやコーチング理論をベースに、自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約し、独自のメソッドを開発。参加2004年より日刊メルマガ「魔法の質問」を開始。著書にも『起きてから寝るまでの魔法の質問』(サンマーク出版)などがある。


魔法の子育てしつもん
【商品名】“質問”に答えるだけでイライラがニコニコに変わる! 魔法の子育てしつもんBOOK
【発行】株式会社カンゼン
【著者】マツダミヒロ

⇒本書で紹介する効果的な質問を使って「子どもに対して常にイライラしてしまう…」という多くのお母さんが抱える子育ての悩みを一緒に解決します。コミュニケーションの取り方をきちんと意識したり、自分の本当の気持ちと向き合うことができるようになると、こうした悩みは一気に解決できるようになります!


 

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