コラム

スポーツにも使える『PDCAサイクル』活用術。反省や改善を繰り返しながら練習することの意義

2017年01月18日

サッカーがうまくなるためには、日々のトレーニングが重要です。ただ、日々のトレーニングといっても数をこなせばサッカーがうまくなるというわけではありません。では、具体的に何をすれば良いのでしょうか。今回は『「走り」の偏差値を上げる マラソン上達ノート(著●松本翔)』からスポーツにおける『PDCAサイクル』の活用法を紹介します。同書は市民ランナーの方向けの書籍ですが、『PDCAサイクル』はサッカー少年・少女たちにも参考にしてもらいたい考え方です。

(著●松本翔 再構成●ジュニサカ編集部)

『「走り」の偏差値を上げる マラソン上達ノート』より一部転載


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練習後の振り返りを習慣に

 ビジネスシーンでよく使われる「PDCA サイクル」とは、業務を遂行するときにPDCA(計画→実行→評価→改善)を繰り返すことで、効率を上げていく手法のこと。スポーツにもこの考え方は有効です。

 特にマラソンは成果がタイムや距離という数字で明確にフィードバックされます。自分がどのくらい成長しているかを把握しやすいため、PDCA のサイクルで考えやすいのです。

 自分で問題点を洗い出してテーマを設定し、実行して、振り返りをして、また問題点を洗い出す。その繰り返しで練習の質は高まっていきます。練習をやりっぱなしにするのではなく、ぜひ練習を振り返るクセをつけましょう。

「鉄は熱いうちに打て」と言うように、間を置かずにこまめに振り返ることがポイント。また、レース結果を分析するときには、1カ月前、2カ月前とさかのぼることも大切です。

 30km以降に失速したのなら、走り込みが不十分だったからなのか、単に風が強い等で当日のコンディションが厳しかったからなのか。原因を探り、総合的に振り返るようにします。

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