U-12バルセロナが日本で見せた“スポーツマン精神”。ローレウス世界スポーツ賞にノミネート

2017年01月18日

ジュニアサッカーニュース

バルサのふるまい001

 U-12バルセロナが昨年夏に日本で見せたフェアプレーが、ローレウス世界スポーツ賞にノミネートされた。現在、同賞のウェブサイトで投票が行われている。

 ローレウス世界スポーツ賞は、スポーツで活躍した選手や団体をたたえるもので、U-12バルセロナがノミネートされたのは、年間で最も印象的だったシーンを決める賞だ。

 昨年8月に行われたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016決勝で大宮アルディージャジュニアと対戦したバルセロナ・インファンティルBは、1-0で勝利を収めた。その直後、うなだれる相手選手に手をさしのべ、健闘をたたえている。

 その行動は世界的に反響のあるものだったが、ローレウス世界スポーツ賞のユーザー投票でも支持を集めている。同部門は6つの場面がノミネートされているものの、日本時間18日13時30分時点で68パーセントの得票率で他の候補を圧倒している。

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