2017 Jリーグ高卒ルーキーたちが歩んできた「プロまでの系譜」。ジュニア時代の写真とともに見る

2017年02月01日

サッカーエンタメ最前線
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目標までの道筋に正解はない

 ここまで、今年Jクラブに加入した高卒ルーキーの進路を見てきました。ただ、これを見て『早いうちからJクラブの育成組織に入らなくてはいけない』や『高体連の選手のほうが育つ』というように短絡的に捉えてしまうのはよくありません。

 選手たちが歩んできた道は、あくまで一例。サッカー選手を目指し、プロとして成功するには、憧れの選手と同じようなルートを辿ることよりも、今の自分をしっかり見つめなおし、自分に適した進路を選ぶことが重要になるのです。 

■2017年にJクラブに加入した高卒ルーキーのジュニア時代

高 宇洋(ガンバ大阪)
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【南アフリカで開催されたダノンネーションズカップ世界大会出場時】

斧澤 凖輝(セレッソ大阪)
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【九州代表・あぐり西町FCの7番を背負いチビリンピック2010に出場した斧澤凖輝選手】

杉岡 大暉(湘南ベルマーレ)
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【第21回関東選抜少年サッカー大会出場時。当時は10番を背負い埼玉U-12SPの優勝に貢献】写真●山本浩之

島村 拓弥(京都サンガF.C.)
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【中国代表・オオタFCのメンバーとしてチビリンピック2010に出場。後ろのコンサドーレの9番は菅大輝選手】

川上エドオジョン智慧(徳島ヴォルティス)
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【第21回関東選抜少年サッカー大会出場時。ドリブルなどで圧倒的な存在感を放ち、埼玉U-12SPの優勝に貢献】写真●山本浩之

山ノ井 拓巳(アビスパ福岡)
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【第21回関東選抜少年サッカー大会に千葉県トレセン・レッドのメンバーとして参加】

小野 敬輔(ブラウブリッツ秋田)
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【第33回第20回バーモントカップに仁井田レッドスターズの一員として出場。ブラウブリッツ秋田JY 1期生】


 

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