久保建英選手、15歳でFC東京トップチームにデビュー。ルヴァン杯札幌戦に交代出場

2017年05月03日

ジュニアサッカーニュース

KODAIRA, JAPAN - DECEMBER 11:  (EDITORIAL USE ONLY) Takefusa Kubo of FC Tokyo U-18 looks on during the Prince Takamado Trophy U-18 Premier League East match between FC Tokyo U-18 and Aomori Yamada at FC Tokyo Kodaira Ground on December 11, 2016 in Kodaira, Tokyo, Japan.  (Photo by Etsuo Hara/Getty Images)
(写真●Getty Images)

 FC東京に所属するFW久保建英選手は、3日に行われてたYBCルヴァンカップ・グループステージ第4節の北海道コンサドーレ札幌戦に交代で出場し、15歳でのトップチームデビューを飾った。

 久保選手は昨年11月に、J3で戦うFC東京U-23の一員として15歳5ヶ月1日でリーグ戦に初出場し、Jリーグにおける公式戦の史上最年少出場記録を更新した。その後もJ3で継続して試合に起用されており、先月にはプロ初ゴールも記録していた。

 札幌戦では久保選手は初めてトップチームの試合でベンチ入り。J1チーム同士の公式戦初出場へと期待が高まった。そして後半の66分、久保選手は永井謙佑選手との交代でトップ下の位置に入り、トップチームデビューを果たした。20分あまりプレーし、自ら獲得したフリーキックのチャンスを直接狙うなど会場を沸かせたがゴールをあげることはできなかった。

 なお、試合は永井選手のゴールで1-0とFC東京が勝利をおさめている。

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