コラム

試合中に怪我をしたりスタミナが落ちる原因に。気をつけたい5つの”食事習慣”とは

2017年06月09日

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まずは普段の食事習慣をチェックしてみましょう!

 毎日一生懸命サッカーの練習をしている子どもたちの中には、夏場になると体重が落ちてスタミナがなくなる、ということがあるようです。体重が落ちる要因として、食べているのに体重が減るケースと食欲が落ちて食べられないケースがあり、どちらも対策が必要です。夏休みは大会も多くあるので、体重管理をしてコンディションを落とさない食べ方をご紹介します。

・食事中に水分をたくさんとることで食事の量が減ってしまう
・補食を食べず、水分ばかり飲んでしまう
・練習前後に補食を食べる習慣がない
・食欲が落ち単品料理が増えてしまう
・練習後や夜食は甘いジュースやアイスを毎日食べている

上の項目に当てはまる場合、体重減少につながる要因となります。また、下の症状が出てくる可能性がありますので、注意が必要です。

・スタミナ(持久力)が落ちる
・疲れが残り、寝起きが悪くなる
・ケガをしやすくなる
・当たりが弱くなる

 プロ選手は、自分で体調を管理するために体重を毎日測っています。練習前後や試合で増減はありますが、ある程度の範囲で体重をキープします。特に夏場は、体重が減ってきたら補食でエネルギー源を補給したり、食欲の出る料理を選んでしっかり食べるようにしています。
 
 夏になるとパフォーマンスが落ちる、ということがないように、自分で体重管理をするようにしてください。


プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

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