2vs1の局面を瞬時に1vs0に!? 相手DFを背負い「2本」のパスでシュートまで持っていく南米流キープ術を動画で見る!!

2017年09月27日

コラム

ファナティコポイント

南米がサイドで2対1を作れば王手

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2対1を行ったとき、日本の練習風景では横パスばかりでなかなか前に進まないという状況によく出くわす。ところが南米人は2対2は迷わず相手を捕えに行き、1対0の状況にしようとする。相手にサイドで2対1を作られた ら「王手」の状況だと考えるべきだ。

ファナティコポイント

手や腕をつかまれると力が発揮できない

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相手を捕まえたらファールにならない程度に相手の手や腕をつかんでしまうこと。人間は手や腕をつかまれると力が発揮できなくなるもの。日本の合気道のような教えが、南米サッカーには散りばめられているのだ。

バリエーション

パスでも突破でもどちらでも良し！

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相手を捕まえたら、相手を背負いながら味方にパスをしても良し、相手に隙があれば自分で振り向いてフィニッシュまで持っていくも良し。状況に応じて的確な判断をしよう！

 

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