うまい選手は「ニョキってる」!? スムーズな移動をドリブルやキックに落とし込む方法

2017年11月14日

コラム

■ニョキック
ボールを蹴ったあとに上へ伸びていくイメージを持つことでキック力が増します。

■ポイント
小学生のうちはなかなかキックが飛ばずに悩んでいる子も少なくないようですが、キックが飛ばないからと、足を大きく振り上げて遠くへ蹴ろうとするのは逆効果です。

photo26(OK1)
photo26(OK2)
photo26(OK3)

◆OK◆
キックがボールに当たった瞬間にカラダをニョキッと伸ばす
すると蹴った足にカラダの体重が乗るので飛距離が出る
蹴ったあとにグンと伸びるイメージを持つ

photo26(NG)

◆NG◆
遠くに蹴ろうとするばかりのけぞってしまう
前へ飛ばしたいのカラダは後ろだからボールに体重が乗らない


photo24(吹き出し用)

鬼木祐輔

1983年生まれ。日本初のフットボール スタイリスト。サッカーがうまくなるた め に「身体を上手に動かす」という観点 からサッカーを捉え、その方法を一緒に考えながら指導している。著書に「重心 移動だけでサッカーは10倍上手くなる」 (ロングセラーズ)がある。公式サイトは ノリシロヅクリ.com」。

 

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