FIFAランク5位のスター軍団・ベルギー代表。参考になる選手のプレーを予習しよう!

2017年11月14日

サッカーエンタメ最前線

ベルギー×4
(写真●Getty Images)

15日に(日本時間早朝4時45分キックオフ)日本代表はベルギー代表と対戦します。世界最高峰のドリブラー、エデン・アザール(チェルシー)や多彩なキックでアシストを量産しているケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、最高の守備力を誇るスパーズの堅守を支えているヤン・フェルトンゲン(トッテナム)、速い、強い、高いと3拍子そろったストライカーのロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)など世界トップクラスの選手が多くいます。ジュニア年代の子どもたちは、どこに注目して試合を観るべきなのでしょうか。今回は前述した4選手に関する記事をまとめて紹介します。

 

目次
1. エデン・アザールのドリブルに見る「ボールを奪われない」ためのカラダの使い方
 
2. アシストを量産するためにはどんな能力が必要? デ・ブライネの『キック』の質に見るゲームメイカーとしての資質
 
3. 武器が「インサイドキック」? デ・ブルイネの特殊性。守備の監視かいくぐった「1人時間差」
 
4. “守る”だけがDFの仕事ではない。ベルギー代表コンビがみせる「DFの個性」
 
5. ベルギー黄金時代のカギ握るカウンター無双のCF。ロメル・ルカク、モンスター級の破壊力
 


1.エデン・アザールのドリブルに見る「ボールを奪われない」ためのカラダの使い方


MANCHESTER, ENGLAND - APRIL 16: Eden Hazard of Chelsea attempts to take the ball past Marouane Fellaini of Manchester United during the Premier League match between Manchester United and Chelsea at Old Trafford on April 16, 2017 in Manchester, England.  (Photo by Michael Regan/Getty Images)

エデン・アザールのドリブルに見る「ボールを奪われない」ためのカラダの使い方

昨季、プレミアリーグを制したチェルシーの攻撃陣を牽引するアザール。なぜ彼のドリブルはボールを奪われないのでしょうか。アザールのプレー集からボールを奪われない”テクニック”を紹介したいと思います。


2.アシストを量産するためにはどんな能力が必要? デ・ブライネの『キック』の質に見るゲームメイカーとしての資質


NORWICH, ENGLAND - JANUARY 09: Kevin de Bruyne of Manchester City scores his team's third goal during the Emirates FA Cup third round match between Norwich City and Manchester City at Carrow Road on January 9, 2016 in Norwich, England.  (Photo by Michael Regan/Getty Images)

アシストを量産するためにはどんな能力が必要? デ・ブライネの『キック』の質に見るゲームメイカーとしての資質

昨シーズンのプレミアリーグで18アシストを記録し、アシスト王に輝いたマンチェスター・シティのケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー代表)。今シーズンもここまで5試合のうち3アシストを記録しています。なぜデ・ブライネはアシストを量産することができるのでしょうか。デ・ブライネのプレーから『キック』に焦点を絞り、その理由を考察していきます。


3.武器が「インサイドキック」? デ・ブルイネの特殊性。守備の監視かいくぐった「1人時間差」


SALVADOR, BRAZIL - JULY 01: Kevin De Bruyne of Belgium scores his team's first goal during the 2014 FIFA World Cup Brazil Round of 16 match between Belgium and USA at Arena Fonte Nova on July 1, 2014 in Salvador, Brazil.  (Photo by Alex Livesey - FIFA/FIFA via Getty Images)

武器が「インサイドキック」? デ・ブルイネの特殊性。守備の監視かいくぐった「1人時間差」

「インサイドキック」ができないサッカー選手は存在しません。それは武器として理解されにくいかもしれませんが、誰もができるキックであっても、同じ水準で決してできないものであれば話は変わってきます。マンチェスター・シティに所属するケビン・デ・ブルイネのインサイドキックにはセットプレー同然の威力が備わっています。

フットボールチャンネルより)


4.“守る”だけがDFの仕事ではない。ベルギー代表コンビがみせる「DFの個性」


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守る”だけがDFの仕事ではない。ベルギー代表コンビがみせる「DFの個性」

日本時間15日の早朝、日本代表が対戦するベルギー代表はFIFAランキング5位の強豪です。エデン・アザール(チェルシー)やロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイッド)など強力なアタッカーを輩出している印象が強い国ですが、ディフェンダーにもヴァンサン・コンパニ(マンチェスター・シティ)など世界最高クラスの選手を揃えています。そんなベルギー代表のディフェンダー、ヤン・フェルトンゲンとトビー・アルデルヴァイレルト(ともに、トッテナム)のプレースタイルを紹介します。


5.ベルギー黄金時代のカギ握るカウンター無双のCF。ロメル・ルカク、モンスター級の破壊力


BORDEAUX, FRANCE - JUNE 18:  Romelu Lukaku of Belgium celebrates scoring his team's first goal  during the UEFA EURO 2016 Group E match between Belgium and Republic of Ireland at Stade Matmut Atlantique on June 18, 2016 in Bordeaux, France.  (Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

ベルギー黄金時代のカギ握るカウンター無双のCF。ロメル・ルカク、モンスター級の破壊力

日本代表との一戦を迎えるベルギー代表。アザール、デ・ブルイネら傑出したタレントを多く擁する”赤い悪魔”。その最前線を務めているのがマンチェスター・ユナイテッド所属のロメル・ルカクです。モンスター級の破壊力を備えるCFは、試合によっては存在感が希薄なこともあります。本領発揮する条件とは何なのでしょうか。

フットボールチャンネルより)

 

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