「横幅」の使い方でフェイントの成功率がUP!? DFの”逆”をとるドリブル法を動画で学ぶ

2017年11月29日

コラム
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ファナティコポイント

横幅を使えないと相手は対応できる


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いくら良いドリブルをしても横幅を有効に使えていなければ相手は対応しやすい。相手の逆をとって食いつかせるために、大きく横幅を使うことがポイント。シザースでも、マルセイユルーレットでも、横幅を有効に使えているかどうかで成功する確率が変わる。


ファナティコポイント

横幅を広く使えばDFは必ずついてくる


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DFには法則があり、相手にドリブルで横幅を大きく使われたとき、その隙間からシュートを打たれたりされるわけにはいかないので、ついて来ざるを得ないのだ。つまり、横幅をもう50センチも広くとれば相手をより食いつかせて逆をとることも可能だ。


チェック!

横幅が使えているか確認しよう!


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■これは横幅がとれているOKシーン。横幅を使って大きく踏み込み、相手の逆をとってから反対方向にスライドして進めている。

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■これは横幅がとれていないNGシーン。横幅を使って相手を横方向に揺さぶって食いつかせる動きがないために引っ掛かってしまう。

 

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