CBに必要な能力は? 「相手の攻撃を読む力」を磨く方法

2017年12月21日

コラム
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BARCELONA, SPAIN - AUGUST 13: Cristiano Ronaldo of Real Madrid CF fights for the ball with Samuel Umtiti of FC Barcelona during the Supercopa de Espana Supercopa Final 1st Leg match between FC Barcelona and Real Madrid at Camp Nou on August 13, 2017 in Barcelona, Spain. (Photo by Alex Caparros/Getty Images)

求められるのは相手の攻撃を「読む」力

 この「読み」が良ければ、フィジカルコンタクトなしでもボールを奪えます。相手のパスをインターセプトしているDFは読みがすぐれている証拠です。

 また、読みの鋭いDFは相手のやることをだいたい予想できます。ドリブルでどちらへ抜こうとしているか、シュートを狙っているのかパスなのか、それを察知することができます。
 
 どうして相手の意図がわかるのか。ひとことで表現するのは無理ですが、ヒントはいろいろあります。それを観察できるかどうかがポイントです。たとえば、相手の目を見ることで、ある程度予測ができます。見ている方向へプレーするからです。周囲の状況もヒントになります。相手がサイドでボールを持っているとき、ゴール前に相手の選手が誰もいなければクロスボールを上げてくることはありません。もし、クロスを蹴るような動作をしてもフェイントだと判断できます。FWがボールを受ける前に、手を使ってほしい場所を伝えていることもあります。その手の動きを見逃さなければ、FWがどこでパスを受けたいのかを予測できます。

 センターバックは味方を動かすことで、より予測が簡単になります。たとえば、MFが片方のパスコースを塞いでいれば、そちらへのパスが通らないので、空いているほうへパスするだろうと予測が簡単になります。センターバックはフィールドプレーヤーの中でもっとも後方に位置しているので、もっとも全体が見えているポジションです。センターバックが声で的確に味方を動かすことができると、自分も予測がしやすくなります。

 たとえば、味方にボールを奪いに行かせることで、その味方が抜かれてもカバーしている自分がボールを奪えることがあります。味方は抜かれたくないので声がなければそのままになり、自由にパスやシュートをされてしまうかもしれない。しかし、奪いに行かせることで相手のプレーをドリブルに限定できるわけです。

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