サッカーで「声を出す」意味って? 理解しておきたい声出しの“必要感”と実践法

2018年01月22日

メンタル/教育

家庭でできる「声出しトレーニング」

子どもの声出しは親しだいです。基本的なことですが、大切なこと。今一度、チェックしてみましょう。

■POINT①
朝、顔と顔をあわせてしっかりあいさつしていますか?
家族間でのあいさつは特に大切。「おはよう」から「おやすみなさい」まで。ちゃんと言えているでしょうか。

■POIN②
帰ってきたあとに、子どもに尋ねるということをしていますか?
いきなり「宿題やりなさい」では、子どもも答えようがありません。子どもに問いかけるかたちで子どもの言葉を引きだしているでしょうか。

■POINT③
サッカーの話題で会話が成り立っていますか?
「今日の相手は強かったね、試合してみてどうだった?」など聞けば、子どもは体で感じてることを聞かれているので、感じていることを素直に話してくれるものです。

 


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<プロフィール>
青木伸生(あおき・のぶお)

東京都の教員を経て、現在筑波大学附属小学校教師に。著書に、『発言する子ども 声とことばをはぐくむ授業』(日本標準)『ノート・コミュニケーション』(東洋館出版社)などがある。


 

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