バルサ、DFラインからのビルドアップ、ウイングへの展開からのサイド攻撃を入念にトレーニング。ジュニアサッカーワールドチャレンジ今日開幕

2017年08月24日

ワーチャレ会見
【都内で『U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2017』前日会見に参加した大宮、アーセナル、バルサ、街クラブ選抜の監督たち(写真左から)】

「スペースの使い方を理解して有効に活用したい」

 8月24日(木)から開幕する『U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2017』に向け、FCバルセロナが富士通スタジアム川崎で前日練習を行った。練習前半のアップと基本トレーニングには、FCバルセロナスクール葛飾校とFCバルセロナスクール福岡校の選手たちが参加。スクール生たちはカンテラの選手たちと直に肌を合わせながら刺激的なトレーニングを体験し、多くのことを学んでいた。

 練習後半はカンテラの選手だけで40分ほど練習に集中した。トレーニング内容は『6対6+フリーマン3人』『8対8+フリーマン4人』という戦術的なものだった。

 スペインでは9月から11人制サッカーに切り替わるため、練習が行われる前に開かれた大会記者会見で、監督のダビド・サンチェスに「今大会は11人制サッカーです。7人制から11人制に切り替わるにあたって、チームとしてどんなテーマを持ち、選手に何を学んでほしいか?」を質問したら次のように答えた。

「アーセナルFCの(サイモン・コプリー)監督が話をした通り、この年代は身体的な変化とともに心理的な変化が著しいです。その中で選手の成長をサポートするのは大変なこと。だから、7人制から11人制サッカーに移行するのは非常に難しいです。

 まずはピッチが広くなるため、選手がスペースの使い方を理解して有効活用できるようにトレーニングをしています。FCバルセロナはクラブ哲学に基づいたサッカーをすべてのカテゴリーで行っています。それは11人制になっても同じことです。選手たちは8歳からバルサのサッカーを学んできているので、11人制になっても7人制で培ってきたもの(バルサのサッカー)をベースに十分に戦えると考えています。

 でも、ピッチの大きさの変化に伴い、これまで経験したことのない状況にたくさん出くわすと思うので、7人制で学んだものをベースに11人制でプレーできるように導いていくつもりです。

 私たちは移行して1週間も経っていませんが、今大会がこのチームにとっては11人制初のタイトルを狙う大会になります。この機会を有効に使い、選手たちが大きな成長の場となればと思っています」

バルサ監督
【バルセロナを率いるダビド・サンチェス・ドメネ監督】

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