夏バテ予防や疲労回復に繋がる!! 心がけておきたい夏場の栄養補給の4つのポイント
2017年07月21日
コラム
(写真●古賀庸介)
ハードトレーニングの後に摂りたい栄養素と食材
ビタミンB1:豚肉、ハム、ソーセージ、大豆製品(納豆、枝豆、豆腐)
ビタミンC:トマト、大根、ブロッコリー
水分補給の工夫やそのタイミング
いつでもどこでも少しずつ水分補給を心がけましょう。一度に たくさん飲むとお腹が痛くなったり食事の消化を悪くする原因になります。また、夏ばて予防には充分な睡眠も大切。疲労がたまると寝つきや寝起きが悪くなります。最近寝付きや寝起きが悪いな、と感じたら普段の食事を見直してみましょう。オススメしたい疲労回復メニューとしては、豚汁が人気ですが、 豚汁にそうめんやうどんを入れて食べる方法があります。ビタミンB1たっぷりの豚肉に具沢山の野菜、水分、塩分も補給できる麺類入り豚汁はサッカー選手も食べているアレンジ料理ですよ。
(写真●ジュニサカ編集部)
旬の食材をたっぷり取り入れよう
ハードトレーニングの後は、消化を助けるためにネバネバ食品を組み合わせましょう。夏に出回るオクラはオススメ。そうめん、そば、うどんに茹でたおくらと納豆を混ぜてのせれば疲労回復メニューになります。
薬味を使って疲労回復
ねぎやしょうがはビタミンB1の吸収を促します。つゆに入れたり、 炒める時につかったり、トッピングなどに利用しましょう。
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