ビルドアップやゴール前でも使える!! フットサルの戦術「ブロック」を学ぶ
2017年12月05日
コラム
① DF2枚の間をドリブルで突破しようとする。
② アラ(サイド)の選手についていたDFがドリブルを警戒し中にしぼった場合、ボールホルダーはアラにパスを出す。
③ パスを出した選手はDFがボールホルダーについていこうとする軌道に立ちふさがりブロックをする。
実はサッカーでも多くのシーンで使われている
ブロックプレーはフットサルやバスケットボール(スクリーン)の戦術で、サッカーとは「縁遠い戦術だ」と感じる方もいるかもしれません。ただ、「ブロック」のように相手と味方(ボールホルダー)の間に体を入れてサポートする、というプレーはJリーグで活躍するブラジル人選手のプレーからも多々見ることができます。
<関連リンク>
・【動画で見る】サッカーでも使えるフットサルの個人戦術
FOOTBOZE FUTSAL(フットボウズ フットサル)
2003年創設。東京都三鷹市を中心に活動している。2016年に行われた『第3回全日本ユース(U-18)フットサル大会』では準優勝に輝く。主な輩出選手にフットサル日本代表の清水和也選手(フウガドールすみだ)、U-20日本代表の岡部直樹選手(府中アスレティックFC)がいる。
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