小学生が苦手な「魚のニオイ」を解消/魚嫌い克服メニュー

2019年09月24日

フィジカル/メディカル

9月の食育連載は、第1週と第2週で「旬の魚で夏の疲れを癒す」をテーマに深く掘り下げました。第4週のレシピの第二弾では、魚が苦手な子のための克服メニューをご紹介します。小学生の子どもに魚が苦手な理由を聞いてみると、特によく聞かれるのが「魚のニオイ」です。なので、今回はクセがなく淡白、かつ栄養豊富な旬の魚、「タチウオを使ったバター蒸し」にしました。魚はその時スーパーで巡り合った白身魚に置き換えてもOKです。

監修●川上えり/構成●北川和子


タチウオのバター蒸し
9月の食育レシピ「魚嫌い克服メニュー」

■タチウオのバター蒸し
      
【材料】

<材料4人分>
タチウオ 4切
塩 少々
コショウ 少々
タマネギ 1/2個
エノキ 1/2株
ニンジン 1/4本
キャベツ 2~3枚
サツマイモ 約1本
インゲン豆 4本
酒 大さじ2
無塩バター 20g
レモン 1/2個
しょう油 大さじ4
アルミホイル

【「タチウオのバター蒸し」の作り方】
1.タチウオは臭みをとるために酒(分量外)をふり、塩とコショウを少々ふって10分ほどおく
2.タマネギは薄切り、ニンジンとキャベツは千切り、サツマイモは1cmの輪切りにして水にさらす。エノキは石づきをとってさいておく。インゲン豆は先端の硬いところを切り、斜め半分に切る
3.広げたアルミホイルの真ん中にタマネギ、キャベツ、エノキ、ニンジンの順に野菜を重ね、上に「1」のタチウオをのせ、横にサツマ芋とインゲン豆を並べる。上からバター、酒をのせ、アルミホイルでしっかりと包む
4. フライパンに1~2cmの水を入れて沸騰させたら、「3」のアルミホイル包みを入れてフタをして沸騰したら弱火で10分蒸す
5.ホイルごとお皿に盛り、しょう油を回しかけてレモンを添えたら完成!

【ポイント】
白身魚は調理前の下処理に加え、バターを使って調理をすることで臭みが気にならなくなります。今回は無塩バターを用いましたが、有塩バターを使う場合には、調理で使う塩を少し控えめにします。タチウオは今が旬! 骨や歯の形成をサポートするリンやマグネシウムも豊富なので、親子で骨を取る練習をしながら、ぜひチャレンジしてみてください。

タチウオのバター蒸し 食材

>>10月の食育連載の第一弾は「10月1日(火)」に配信予定


<プロフィール>
川上えり(かわかみ・えり)
管理栄養士。FCジュニオール(大分県中津市)の栄養アドバイザー。海外で活躍するプロサッカー選手の食事などをサポートし、チームの遠征・合宿にも帯同。アスリート向けのレシピ制作、子育てママ向けのコラム執筆など幅広く活動している。


  
 

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