腰周りの柔軟性を高める動的ストレッチ/コバさんのスポーツ運動塾 STEP3
2016年04月21日
コラムウォーミングアップのトレーニング STEP3
『コバさんのスポーツ運動塾』、先週に引き続き「ウォーミングアップ」です。カラダを大きく使う “動的ストレッチ”や、筋肉に刺激を入れるメニューを行って、ケガの予防とパフォーマンスアップを図ります。
腰を大きくひねる
腰周りの柔軟性を高める動的ストレッチです。腰を回旋させながら、脚を大きく振り上げて腰周りの筋肉を伸ばします。動きがスムーズになり、腰痛予防にも効果があります。
■トレーニング方法
①カラダでリズムを取りながら、脚を大きく開いて前進してください。
②後ろになった脚を蹴り上げる体勢を取ります。
③後方の脚を蹴り上げながら、上半身を逆方向にひねります。この動きを繰り返しましょう。10回が目安です。
■アドバイス
腰周りの筋肉や関節の柔軟性を高めるために、できる限り大きくひねりましょう。上半身と頭は横を向けるイメージで行ってください。③の体勢になったとき、カラダの軸がブレないように注意してください。
<関連リンク>
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