【第37回全日本少年サッカー大会】岡山県大会 決勝レポート「4得点で完勝したピナクル倉敷が決勝大会へ!!」

2013年06月18日

4得点で完勝したピナクル倉敷が決勝大会へ!!


立ち上がりから積極的に仕掛けるピナクル倉敷フットボールクラブ(以下ピナクル)と、パスでつなぐ灘崎フットボールクラブ(以下灘崎FC)の攻防が続く。

均衡が破れたのは前半14分。ピナクル倉敷・DF加藤千理くんからのロングパスに合わせて、10番のキャプテン・FW山田恭也くんが抜け出し、先制ゴールを決める。続いて16分にもMF水野和哉くんのロングパスに反応した山田くんがGKの頭上を越える豪快なシュートを放ち、2点目をあげた。

対する灘崎FCは、両サイドから川尻裕也くんと綾部壮真くんが再三ドリブルで突破を試みるが、ピナクル倉敷DF陣の堅い守りに阻まれ、前半のシュートは1本におさえられる。

後半ピナクル倉敷は、裏を狙ったロングボール主体の攻撃でペースをつかむ。24分に、右サイドの高木勝大くんからのパスを村上尚哉くんがゴール左方に絶妙のクロス。これを「今日4本のなかで一番良かったゴール」と振り返る山田くんが、頭できっちり決めて3点目を奪う。一方の灘崎FCは、3点ビハインドの状態から、両サイドを起点にボールを運ぼうとするが、ピナクル倉敷のDF、加藤くんと村上くんの体を張ったディフェンスで、ペナルティーエリア内に入り込めない。29分には、ピナクル倉敷の水野くんのコーナーキックに合わせた山田くんのシュートがGKの手からこぼれ、これを再び山田くんが蹴り込んでダメ押しの4点目を決めた。

「絶対的エースの山田を中心にしたチーム。準決勝の激闘と暑さで疲れもあったと思うが、全員が集中して頑張ってくれた」と三宅幹也監督。また最終ラインの加藤くんは、「相手DFとキーパーの間にボールを出して、点を取るのが理想です。山田くん、高木くんが裏に走ってくれるので、ボールを出せてよかった」と話す。今年4月に前身のJFE倉敷フットボールクラブから体制を一新したピナクル倉敷。新チームの船出にふさわしい快勝で初優勝を飾った。

■ピナクル倉敷フットボールクラブ・三宅幹也監督のコメント
準決勝は厳しい闘いになるだろうと思われていたオオタFCさんでしたが、予想通り、延長、PK戦までもつれる展開で、なんとか勝ちをもらえました。連戦の疲れと暑さというコンディションの中で、10番でキャプテンの山田選手が決めるところで決めてくれた。その先制点、続く2点目が前半のうちに入ったことも選手たちの気持ちを楽にしてくれたと思っています。試合前、ハーフタイム共に、相手ディフェンスの裏を取る動き、裏を狙うボールを意識するようには言っておきました。ディフェンダー陣も器用さはないが、ポジショニングの良さやファイトあるプレーで手堅く守ってくれました。チーム名は変わりましたが、新チームとして勝利を飾れたことを嬉しく思っています。

(文・写真●中原あゆ子、尾原千明)

■大会フォトギャラリー
(写真●尾原千明)

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