風間八宏氏監修!! 世界に通ずる“トラウムトレーニング”流のファーストタッチ習得術とは【後編】
2014年02月13日
コラム子どもから大学生まで一緒になって……
最後は、ゲーム形式のトレーニングが行われたが、子ども(5歳)から大学生まで大人数が一緒になってボールを追っていた。「小さい子どもはボールに触れるんですか?」「練習として成立するんですか?」。そう聞かれることもあるというが、まったく問題はないそうだ。
「子どもが、ゲームに入りたい、ボールを受けたい、と思うかどうかが大事だと考えているんです。それにだんだんと速いスピードに目も慣れていくものだし、ボールを受ける、もしくは失わない術を自分で考えて身につけていきます。ここで幼稚園からプレーしているような子どもたちは、まったく臆せずにどんどんゲームに入っていきますよ」
子どもが怖がらずにボールを受けにいけば、そこには必ずファーストタッチの局面が生まれる。まず基礎基本を抑えつつ、実戦の中で本物の技術を身につけていく。それがトラウムトレーニング流のファーストタッチ習得術だった。
プロフィール
トラウムトレーニング
http://www.kazamayahiro8.jp/tratre/
現在、川崎フロンターレ監督の風間八宏氏が代表を務めるサッカースクール。世界に通じる本物の技術を習得することを目的としている。トラウムトレーニングのトラウムは、ドイツ語で“夢”を意味する。夢のトレーニングではなく、自らに期待し自分で“夢”を生み出すトレーニングのことを指す。現在は、つくばと水戸にスクールがあり、5歳~18歳までの生徒と高校生・大学生の学生コーチが一緒にトレーニングを行う。
内藤清志
(ないとう・きよし)
筑波大学蹴球部を経て、風間八宏前監督就任時から筑波大学蹴球部コーチを務める。風間監督退任後は、昨年まで蹴球部のトップチームの指揮を執った。トラウムトレーニング設立時から子どもたちの指導にも携わり、風間監督にその手腕を認められ、トラウムトレーニングスクールマスターを任命される。
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