子どもの本当の力を引き出すには何が必要?
2015年12月23日
コラムサッカーが上達するうえで子どもの『自主性』は非常に重要な要素のひとつです。では子どもの『自主性』を育むには大人は子どもに対して、どういった対応をすれば良いのでしょうか。世界的ベストセラー『子どもの力を引き出すシンプルな習慣 自分の力でやってみる喜びを育む』から学びます。
「はげましとは、元気づけることです。勇気と自信を与え、成長を見守り、支えてやること。子どもの自尊心を育て、やる気を起こすのを助けることです。これは子育てに最も役に立ちます」
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・子どもの力を引き出すシンプルな習慣「必要なのは“親のはげまし”」
「子どもに必要なのは小言ではなく、直面している問題を解決するチャンスなのです。あなたには対処する力がある、そう信じて支えてやる大人がいれば、子どもにとって助けになります」
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・言葉のかけ方ひとつで変わる質問法。 大切なのは「子ども自身に問題を解決させること」
「子どもが自分で考え、自分の問題を解決できると思えるようになるには、自尊心と倫理観、そして自らの力を信じる気持ちが必要です」
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・子どもが「自分で考える術」をもつためには何が必要?
「引っぱってくれる相手を探し求める子は、心の穴を埋めてくれるカリスマ的な強い指導者を慕うことが多くなります。その指導者の考え方が、たとえ自分の意志や心、身体をむしばむものであっても、あっさりと受け入れてしまいます」
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・「自分で考える術」をもたない子どもに起こることとは? 自分で責任を負い、決断することの必要性
【商品名】子どもの力を引き出すシンプルな習慣 自分の力でやってみる喜びを育む
【発行】株式会社カンゼン
【著者】バーバラ・コロローソ
【翻訳】田栗美奈子
四六判/240ページ
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