小柄でもゴールを奪えるストライカーは“カラダの使い方”がうまい!! 追いすがるDFを無力化させるテクニック【南米流シュートテクニックバイブル】

2017年05月24日

コラム


ファナティコポイント

ゴール前で心の余裕があるかないか


南米人の点取り屋はシュートチャンスで落ちついている。たとえば、フランスW杯日本戦のバティステュータが決めた、あの余裕たっぷりのゴール。闇雲に力任せにシュートを打たず、DFに寄せられたときにオイシイと思える心の余裕がゴールの確率を高める。


ファナティコポイント

状況に応じて体を当てる


094-02 2

欧米の場合、シュート時にDFに寄せられたときはいかに速く打つかを心がけるが、南米人は比較的体が恵まれていないのでそうはいかない。相手の位置を常に確認して、1秒間のスペースを自分でつくるのだ。身体能力で差のない日本人も参考にできるはずだ。


03040016_5133693290830
【商品名】サッカーアルゼンチン流 個人スキルバイブル【DVD付】
【著者】亘崇詞
【発行】株式会社カンゼン
A5判/144ページ/DVD付き(60分)

⇒日本サッカーの育成を大きく変える! 南米流サッカー講座!!


 

>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカ公式Instagramはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら

 

カテゴリ別新着記事

お知らせ



school_01 都道府県別サッカースクール一覧
体験入学でスクールを選ぼう!

おすすめ記事


Twitter Facebook

チームリンク