FIFAランク5位のスター軍団・ベルギー代表。参考になる選手のプレーを予習しよう!
2017年11月14日
サッカーエンタメ最前線
(写真●Getty Images)
15日に(日本時間早朝4時45分キックオフ)日本代表はベルギー代表と対戦します。世界最高峰のドリブラー、エデン・アザール(チェルシー)や多彩なキックでアシストを量産しているケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、最高の守備力を誇るスパーズの堅守を支えているヤン・フェルトンゲン(トッテナム)、速い、強い、高いと3拍子そろったストライカーのロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)など世界トップクラスの選手が多くいます。ジュニア年代の子どもたちは、どこに注目して試合を観るべきなのでしょうか。今回は前述した4選手に関する記事をまとめて紹介します。
目次
1. エデン・アザールのドリブルに見る「ボールを奪われない」ためのカラダの使い方
2. アシストを量産するためにはどんな能力が必要? デ・ブライネの『キック』の質に見るゲームメイカーとしての資質
3. 武器が「インサイドキック」? デ・ブルイネの特殊性。守備の監視かいくぐった「1人時間差」
4. “守る”だけがDFの仕事ではない。ベルギー代表コンビがみせる「DFの個性」
5. ベルギー黄金時代のカギ握るカウンター無双のCF。ロメル・ルカク、モンスター級の破壊力
1.エデン・アザールのドリブルに見る「ボールを奪われない」ためのカラダの使い方
エデン・アザールのドリブルに見る「ボールを奪われない」ためのカラダの使い方
昨季、プレミアリーグを制したチェルシーの攻撃陣を牽引するアザール。なぜ彼のドリブルはボールを奪われないのでしょうか。アザールのプレー集からボールを奪われない”テクニック”を紹介したいと思います。
2.アシストを量産するためにはどんな能力が必要? デ・ブライネの『キック』の質に見るゲームメイカーとしての資質
アシストを量産するためにはどんな能力が必要? デ・ブライネの『キック』の質に見るゲームメイカーとしての資質
昨シーズンのプレミアリーグで18アシストを記録し、アシスト王に輝いたマンチェスター・シティのケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー代表)。今シーズンもここまで5試合のうち3アシストを記録しています。なぜデ・ブライネはアシストを量産することができるのでしょうか。デ・ブライネのプレーから『キック』に焦点を絞り、その理由を考察していきます。
3.武器が「インサイドキック」? デ・ブルイネの特殊性。守備の監視かいくぐった「1人時間差」
武器が「インサイドキック」? デ・ブルイネの特殊性。守備の監視かいくぐった「1人時間差」
「インサイドキック」ができないサッカー選手は存在しません。それは武器として理解されにくいかもしれませんが、誰もができるキックであっても、同じ水準で決してできないものであれば話は変わってきます。マンチェスター・シティに所属するケビン・デ・ブルイネのインサイドキックにはセットプレー同然の威力が備わっています。
(フットボールチャンネルより)
4.“守る”だけがDFの仕事ではない。ベルギー代表コンビがみせる「DFの個性」
守る”だけがDFの仕事ではない。ベルギー代表コンビがみせる「DFの個性」
日本時間15日の早朝、日本代表が対戦するベルギー代表はFIFAランキング5位の強豪です。エデン・アザール(チェルシー)やロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイッド)など強力なアタッカーを輩出している印象が強い国ですが、ディフェンダーにもヴァンサン・コンパニ(マンチェスター・シティ)など世界最高クラスの選手を揃えています。そんなベルギー代表のディフェンダー、ヤン・フェルトンゲンとトビー・アルデルヴァイレルト(ともに、トッテナム)のプレースタイルを紹介します。
5.ベルギー黄金時代のカギ握るカウンター無双のCF。ロメル・ルカク、モンスター級の破壊力
ベルギー黄金時代のカギ握るカウンター無双のCF。ロメル・ルカク、モンスター級の破壊力
日本代表との一戦を迎えるベルギー代表。アザール、デ・ブルイネら傑出したタレントを多く擁する”赤い悪魔”。その最前線を務めているのがマンチェスター・ユナイテッド所属のロメル・ルカクです。モンスター級の破壊力を備えるCFは、試合によっては存在感が希薄なこともあります。本領発揮する条件とは何なのでしょうか。
(フットボールチャンネルより)
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