『日本サッカー「戦記」』が本日発売!!

2018年01月22日

ニュース


戦記表紙

※ご購入はコチラから

価格:2,592円(税込)
著者:加部究
四六判/432ページ
2018年1月22日発売


フットボール・ライティングの名手が贈る日本サッカー新旧の歴史群像劇 登場200名、全49篇

長年、サッカーの歴史証言者たちの声を拾うべく現場でフィールドワークを続けてきた著者による渾身の本格的サッカー史。日本サッカーの未来を見据え、1964年の東京五輪から現代までの軌跡をたどる戦後日本サッカーの系譜。
2018年のロシアワールドカップ、2020年の東京五輪を目前に控え、日本サッカーの歴史を振り返る永久保存版の大書の完成。膨大な取材によって明らかにされる日本サッカーの軌跡。日の丸のために戦ってきた者たちの肉声に今こそ耳を傾けたい——。

【目次】
●1960年代
・東京五輪・アジア最弱からの躍進
・校庭本拠地の金字塔 V4東洋工業
・無敵王者を倒し大学最後の日本一
・メキシコ五輪・銅メダルで人気爆発
・世界への窓・ダイヤモンドサッカー
・三冠、「赤き血のイレブン」の真実

●1970年代
・不世出の天才伝説・釜本邦茂
・社会現象になった王様ペレの来日
・釜本+奥寺=得点力倍増計画
・「世界一バイエルン来日」という初夢
・奥寺康彦の挑戦——アマから最高峰へ
・選手権人気の沸騰、浦和南—静岡学園
・素人監督だから描けた帝京伝説
・ジャパンカップで世界の香りを
・地獄を見て希望の灯 ワールドユース

●1980年代
・平均年齢21・5歳で挑んだスペイン82
・史上初、ドイツ人プロを指揮した鈴木良平
・なでしこ事始め 極貧から世界一へ
・日本代表が読売クラブに負けた日
・近くて遠いワールドカップと韓国
・ちゃぶり倒せ! 10番木村和司
・1枚の写真から空中戦支配・原博
・「純血」でアジア制覇の快挙・古河電工
・専守防衛が寂しく砕けたソウル五輪予選
・“助っ人”のバナナシュートで選手権制覇
・誰も知らない王国ブラジル初挑戦

●1990年代
・オフトマジック——“恐韓症”の終焉
・ドーハの悲劇 ラモスに残された謎
・J開幕 読売が日産に勝てない理由
・神様ジーコが鹿島で築き上げた礎
・「エースの城」は高卒ルーキー
・痛快に暴れた超攻撃ベルマーレ
・短命だったファルカン革命の実相
・名古屋を一変させたヴェンゲル哲学
・ゴン中山、4試合連続ハットトリック
・28年ぶり快挙からのリベンジ・西野朗
・「強運」加茂周を最後に待ち受けた「悲運」
・ワールドカップの扉が開いた!
・左サイドから見た夢舞台・相馬直樹
・世界で信頼を取り戻した岡田の笛
・ブレない異端児・中田英寿
・フリューゲルスの華々しく哀しい結末
・浦和J2降格 駒場が静かに泣いた日
・変革期の開拓者——闘将・柱谷哲二

●2000年代
・アンチ・カズが消え、寵児からキングへ
・磐田の完全制覇と消えたレアル挑戦
・オシム——愛される「厳父の理路整然」
・期待薄世代の逆襲——北京五輪
・プラチナ世代はブラジルを怖がらない

ご購入はジュニサカオンラインショップまで

 
ジュニアサッカーニュース一覧はこちらから

 

>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカ公式Instagramはこちら
>>ジュニサカ公式Youtubeチャンネルはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら

 

カテゴリ別新着記事

お知らせ



school_01 都道府県別サッカースクール一覧
体験入学でスクールを選ぼう!

おすすめ記事


Twitter Facebook

チームリンク