自主トレのしすぎはNG! 効果的な目標設定で“成長の見える化”
2020年07月13日
サッカー練習メニュー2020年7月13日(月)に「クーバー・コーチング キッズのプレーレベルアップメニュー集【QRコード付】」が発売されます。本書は、クーバー・コーチング・ジャパンとジュニアサッカーを応援しよう! が共同制作している、ボールマスタリーシリーズ最新刊です。発売に伴い、今回は目標設定の立て方を書籍から紹介します。
ボールマスタリーシリーズ最新刊が6月22日に発売決定!注文はこちらから!

目標設定は細かく設定する
多くの人は、手の届きそうにない目標に対しては、あまり努力をしないものです。 逆に、あともう少しと感じる目標には、自然と努力をします。目標を細かく設定して、 手の届く範囲で少しずつ引き上げるようにしましょう。
たとえば、リフティングが2回しかできない選手が、目標を「100回できるようにがんばる」ではなく、「10回」。もっと極端に言えば今週は「5回」を目標にするといいと思います。100回までの道のりは長いため、目標がなかなか達成できません。だけど「5回」であればもう少しと感じる目標であり、成功体験の喜びを感じてもっ とがんばろうとなれるはずです。
「クーバー・コーチング キッズのプレーレベルアップメニュー集【QRコード付】」では、各トレーニングに一つの例として「ホーム・アサインメント」を提示していますが、さまざまレベルに合わせて、自由に設定してみましょう。
上の表のように記録をして、「自分の成長を見える化」していくと、さらに実感がわくことでしょう。ページをコピーして何度もご利用ください。
ボールマスタリーのトレーニング方法
ボールマスタリーのトレーニングは、一定のリズムの動きをくり返し、反復して行いますので、心拍数を上げるのに適しています。通常、心拍数を上げるには「ランニング」を思い浮かべるかもしれません。しかし、ボールを使ったほうが、選手は意識的に取り組むでしょう。さらに、ボールをていねいに扱うよう意識することで集中力を高める効果もあります。なので、ボール扱いになれた選手でも「ボールになれるためのボールマスタリー」(チャプター1)を試合前や練習のウォーミングアップで行うことは最適です。
ただし、練習のしすぎには注意しましょう。必要以上に一定のリズムで同じ動きを くり返しやりすぎてしまうと、特定の筋力や関節にのみ負担がかかり、ケガの原因になる可能性があります。時間にしておよそ10~15分程度、トレーニングも3〜5種くらい行うのが目安です。ボールマスタリーのトレーニングは、あまり広いスペースを必要とせず、ボール1個さえあれば行えます。ぜひチャレンジしてみましょう。
応用スキルへの指導ポイント
はじめから子どもがボールマスタリーのワザをうまくできるとは限りません。そのときには、以下のポイントを大切に段階を踏んで指導していきましょう。
・ポイント1
スピードを急に上げて行うのではなく、まずはゆっくりとていねいに、正しい動きを覚える
・ポイント2
得意な利き足からはじめて、うまくできたら反対の足でもチャレンジしてみる
・ポイント3
左右の足を交互に使ったり、足のさまざまな部分(インサイド、アウトサイド、インステップ、 足の裏など)を使ったりして、複雑な動きをテンポよく行う
・ポイント4
スポット(止まった状態)からムーブ(動いた状態)へとつなげる(1その場で止まった状態で 行う→2まっすぐ前に進みながら行う→3前後左右自由に動きながら行う)
・ポイント5
一定時間内で何回できるかなどの「ホーム・アサインメント」をやって、記録を毎回残す。前回 の記録を超えることを目標に定期的にチャレンジする
・ポイント6
仲間と競争してみる(例:〇秒間で何回できる? 〇メートル進む間に何回タッチできる?)
その他の練習メニューは『クーバー・コーチング キッズのプレーレベルアップメニュー集【QRコード付】』からご覧ください。
【商品名】『クーバー・コーチング キッズのプレーレベルアップメニュー集【QRコード付】』
【発行】株式会社カンゼン
2020年7月13日発売
大好評
クーバー・コーチング・ジャパン×ジュニアサッカーを応援しよう!
ボールマスタリーシリーズ最新刊
今回はフィニッシュへつなげるための、ボールマスタリーを紹介!
日本トップクラスの会員数を誇るサッカースクールであり、
世界で認められている育成メソッド「クーバー・コーチング」で実践
ひとりで自主的に短時間でできる練習メニュー
ボールタッチからフィニッシュまで
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