簡単な調理で食物繊維が摂れる!/秋の味覚「ヤマノイモ」を使ったメニュー
2019年10月22日
フィジカル/メディカル10月の食育連載のテーマは「旬の野菜で体を整える」です。対外試合のピークシーズンを迎える週の第四弾では、「ムカゴの甘辛バター炒め」をご紹介します。ムカゴは一見マメのような形状ですが、イモ類の仲間です。栄養価が高く、「山のウナギ」などと言われることもあります。バターで炒めて甘辛く味付けをしたムカゴは、子どもたちも大好きな味だと思います。
監修●川上えり/構成●北川和子

10月の食育レシピ第二弾
■ムカゴの甘辛バター炒め
【材料】
ムカゴ 140g
バター 10g
しょう油 大さじ1
ハチミツ 大さじ1
パセリ 少量
【作り方】
1. ムカゴを洗い、サッと水気を切る
2. フライパンにバターを引いてムカゴを入れ、中火で1~2分炒める
3.しょう油、ハチミツを加えてさらに2~3分ほど炒め、ムカゴの芯まで火が通ったら火を止め、パセリを絡めて完成!
【ポイント】
今の時期、スーパーや八百屋で見かけるムカゴは、ヤマノイモのツルと葉の付け根にできる豆状のかたまりです。豊富に食物繊維やミネラルを含んでいます。皮ごと食べられるので、調理はとても簡単。炒め物の他にも、ご飯に炊き込んだり、塩ゆでしたりしてもおいしいです。でも、ヤマノイモのアレルギーがある方は控えください。

>>11月の食育連載は「11月5日(火)」に配信!
【プロフィール】
川上えり(管理栄養士)
海外プロサッカー選手の栄養アドバイスや、FCジュニオールの栄養アドバイザー。海外・国内遠征・合宿帯同や、アスリート向けレシピ制作、子育てママ向けのコラム執筆などで活動中。
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカ公式Instagramはこちら
>>ジュニサカ公式Youtubeチャンネルはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
カテゴリ別新着記事
ニュース
-
U-16日本代表、エジプト遠征参加メンバー発表!2025.12.06
-
なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー発表!【MS&ADカップ2025】2025.11.19
-
【エリートプログラム女子U-13日韓交流】参加メンバー発表!2025.11.19
-
【2025ナショナルトレセンU-14後期】参加メンバー発表!2025.11.18
フットボール最新ニュース
-
アーセナルが直接対決を制しCL首位浮上【26日結果まとめ/欧州CL】2024.05.21
-
バルセロナがチェルシーに完敗【25日結果まとめ/欧州CL】2024.05.21
-
上田綺世が先制ゴールもチームは敗戦【27日結果まとめ/欧州EL】2024.05.21
-
バルセロナ、終始リードを許す展開で辛くもドロー【5日結果まとめ/欧州CL】2024.05.21
-
サッカー日本代表初招集MFが先発で勝利に貢献【6日結果まとめ/欧州EL】2024.05.21
大会情報
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2025.03.07
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】フォトギャラリー2025.03.03
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】F.Cボノスが逆転勝利で優勝を果たす!<決勝レポート>2025.03.01
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2025.02.25
お知らせ
人気記事ランキング
- U-16日本代表、エジプト遠征参加メンバー発表!
- 関東選抜メンバー発表!【関東トレセン交流戦U-15】
- 「JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12」2018年度の参加メンバー768名を発表!
- “早熟タイプ”か“晩熟タイプ”か。成長のピークはいつ訪れる? 子どものタイプを知ろう!!
- 【JFAエリートプログラムU-13日韓交流戦】参加メンバー発表!
- アグレッシブな守備を見せた しおやFCヴィガスが優勝を飾る!/バーモントカップ 第27回全日本少年フットサル大会
- 【静岡市長杯第40回清水チャンピオンズカップ少年サッカー大会】表彰
- 【第36回さわやか杯東京都少年サッカー大会 中央大会】大会フォトギャラリー
- 日本代表・吉田麻也選手が過ごした少年時代 フォワードからディフェンスへの転身
- ギラヴァンツ北九州、親子で楽しめる体験型イベント『ギラヴァンツ☆ファミリーJoinデー』開催














