国内外から12チームが出場!! 磐田で「U-12国際サッカー大会」開催
2016年06月22日
ジュニアサッカーニュース磐田市は15日、7月30日(土)~8月2日(火)の4日間にわたり磐田市内の天然芝グラウンドを舞台に開催される「2016磐田U-12国際サッカー大会」(主催:静岡県サッカー協会、磐田U-12国際サッカー大会実行委員会)の記者会見を行い、大会概要などを発表した。
同大会は、『育成年代の強化』、『地域スポーツの振興』を主な目的とし、国内からは地元のジュビロ磐田のアカデミーや静岡県選抜など、Jクラブのアカデミーを中心に合計9チーム、海外からは強豪3チームを招き、国内外の12チームが参戦する。
15日に磐田市役所で行われた記者会見で、大会名誉会長を務める渡部修磐田市長は「伸び盛りの磐田の子どもたちにトップチームの技量を目で見て、肌で感じる機会としていただきたい」、大会委員長の竹山勝自静岡県サッカー協会専務理事は「大会を通して静岡県から金のタマゴをたくさん輩出できれば」、大会副会長の木村稔ジュビロ代表取締役社長は「U-12年代が国際経験を積む場としていきたい」とコメントした。
<2016磐田U-12国際サッカー大会>
【開催期間】
7月30日(土)~8月2日(火)
【会場】
磐田市スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場/磐田市スポーツ交流の里ゆめりあ多目的グラウンド/安久路公園多目的グラウンド/竜洋サッカー場
【参加チーム】
海外チーム:テドン小学校(韓国)、杭州緑城(中国)、ブリーラムユナイテッドF.C.(タイ)
国内チーム:鹿島アントラーズ、浦和レッズ、東京ヴェルディ、横浜F・マリノス、名古屋グランパス、アスルクラロ沼津、静岡県選抜、清水エスパルス、ジュビロ磐田
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