ただパスを出すだけじゃない! 軸足で相手を騙し、味方の次のプレーに余裕を与えるパステクニックを身につけよう【南米流テクニックバイブル】

2017年07月26日

コラム

相手に読まれないパスの実践編。相手2人にアプローチを仕掛けられたとき、逆をつくことで、パスを受けた味方にプレーする余裕を与えることができます。ジュニサカでもおなじみ亘崇詞コーチの監修の『サッカーアルゼンチン流個人スキルバイブル』から南米流パスを紹介します。


相手の逆をとってしっかり引きつけて味方にやさしいパスを出す

ワンポイントアドバイス

軸足のつま先は、本当に蹴りたい方向とは90度程度異なる方向へ大げさに角度をつけよう。軸足のつま先の角度が中途半端だと相手は引っ掛かってくれないぞ。

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