コラム

効率良くタンパク質をとるため

2013年02月15日

ただ単にタンパク質をとればいいというものではありません。効率良くとるために以下のことに気をつけましょう。

【一度にたくさんとらない!】
タンパク質は一回の食事でたくさんとっても、すべてを一度に筋肉や骨に合成することができず、とり過ぎたものは体脂肪となって蓄積されます。上手にとるポイントは朝食、昼食、夕食に分けて食べること。夕食だけでお肉をたっぷり食べるのではなく、朝食や昼食にもタンパク質をとることが大切です。朝はパンだけ、お昼はおにぎりだけではがっちりした身体は作られませんよ。

【動物性と植物性を一緒に食べる】
タンパク質には動物性(肉・魚・卵)と植物性(大豆・大豆製品)があり、一度の食事で動物性と植物性を一緒に食べると効率よく体内で利用されます。例えば、朝食なら目玉焼き+豆腐入りの味噌汁、卵焼き+納豆などです。どうしても肉に偏りがちなお子様は牛乳を豆乳にしてみてはいかがでしょうか。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

VOL44

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