【第37回全日本少年サッカー大会】広島県大会 決勝レポート「両チーム最後まで戦いぬいた試合はPK戦の末、サンフレッチェ広島FCjrが優勝!!」

2013年06月19日

両チーム最後まで戦いぬいた試合はPK戦の末、サンフレッチェ広島FCjrが優勝!!


両チーム最後まで戦いぬいた試合はPK戦の末、サンフレッチェ広島FCjrが優勝!!

「第37回全日本少年サッカー広島県大会が15日(土)、コカ・コーラウエスト広島スタジアムで準決勝と決勝が行われ、選手たちは決勝大会出場を目指してボールを追いかけた。

 決勝は、準決勝で府中FCに3-0で勝利した広島高陽Fc U-12 A(以下、高陽)と、シーガル広島AにPK戦の末に勝利したサンフレッチェ広島FCjr(以下、サンフレ)の対戦となり、広島県でも有数の実力者が勝ち上がってきただけに、試合は白熱した。

 最初のペースを握ったのはサンフレだ。右サイドを駆け上がった松崎聖人くんのセンタリングを中央で岡本拓海くんが右足で合わせて先制する。しかし、高陽は10番の久保太輔くんが力強く攻撃を引っ張った。ペナルティーエリア内にうまく侵入して右足のシュートで同点ゴールを奪うと、次はディフェンダーを二人交わして今度は左足のシュートでゴールを奪う。久保くんの活躍で前半のうちに高陽が逆転したが、サンフレもあきらめない。後半立ち上がりに右サイドを岡本くんがドリブルで突破してセンタリングを送ると、中央で9番の金津伶くんが右足で合わせて同点に追い付いた。

 グラウンドを広く使ってディフェンダーも積極的に攻撃参加して攻めるサンフレと、豊富な運動量でピッチを走る走力と一人ひとりの正確な技術を持ち、前線の久保くんを中心にしてゴールを狙っていく高陽の激しい攻防が繰り広げる中で両者譲らず、試合は延長戦に突入する。

 延長戦でも1点ずつを取り合い、PK戦でも3人まで蹴り合っても決着がつかず、サドンデスに突入した。そして、PK戦からGKになったキャプテンの長澤瑞紀くんが高陽の4人目のキックをストップし、最後まであきらめずに戦い抜いたサンフレが熱戦を制した。

 キャプテンの長澤くんは「みんなで最後まであきらめずに戦えました。めちゃくちゃうれしいです」と喜び、「パスを回しながら攻めていく攻撃を見せて、優勝したい」と決勝大会への抱負を語った。

■サンフレッチェ広島FCjr・村井一俊監督のコメント
あきらめずに戦えたことが一番。選手たちは目つきがよくて、向上心を持って練習から取り組んでくれているし、今日も最後まであきらめずに戦ってくれた。僕が就任してから2年目になるんですけど、練習のメニューも少しずつレベルを上げて、その中で選手たちは巧くなりたいと思って課題に取り組んでくれているし、勝っていくことでまた成長もできると思います。ただ、このままじゃダメ。全国はもっとレベルが高い。決勝戦も細かい対応のミスが重なって失点しているし、そういうところは課題ですね。チームが強くなるためには個人個人が強くならないといけないので、決勝大会に向けて質と意識をもっと上げていきたいと思います。

(文・写真●寺田弘幸)

■大会フォトギャラリー
(写真●寺田弘幸)

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